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講演抄録/キーワード
講演名 2016-10-09 09:45
子供のいる多人数会話で互いの存在を利用すること ~ 科学コミュニケーターの常体/敬体の使い分けに着目して ~
牧野遼作NII)・坊農真弓NII/総研大TL2016-27
抄録 (和) 本研究は,子供とその親と他者が参与した多人数会話を対象とし,会話の中でこれらの参与者たちが,互いの存在をどのように取り扱い,相互行為を展開するために,どのような資源として利用しているかについて検討する.本稿では,日本科学未来館で,職員の科学コミュニケーター(以下,SC)と親子らによる会話データの分析を行った.結果,SCは来館者たちを呼びかけるとき,子供を宛先とするとき常体を,親もしくは来館者全体に対して呼びかけるときは,敬体を利用することが示された.さらに,常体/敬体で親/子を呼び分けることは,SCという他者が親と子をどのような存在とし位置づけ,相互行為にどのような構造を作り上げているかについて,明らかにするための示唆を与えるものとなっているといえる. 
(英) This study focuses on multi-party conversation involving child and examines how these participants interact with each other and what type of resources the participant employs during the interaction. We analyze the conversations, which were filmed at National Museum of Emerging Science and Innovation between a child, his/her parent, and the Science Communicator (hereafter SC). The results of analyses show that SCs tend to use a casual form (final particles, yone, dayo, etc.) when they speak to child, on the other hands, SCs tend to use a formal form (final particles, desu, deshou, etc.) when they speak to parent. Moreover, the fact, SCs use difference type of utterance forms depending on who is the addressee at that moment (child or parent), suggests that there is the methodological way in which SCs put themselves with parent or child in ongoing interaction and the way structurally shapes their interactions.
キーワード (和) 相互行為分析 / 科学コミュニケーション / 常体と敬体 / 相互行為で利用可能な資源 / / / /  
(英) Interactional analysis / Science communication / Casual or formal form of utterance / Interactional racecourse / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 242, TL2016-27, pp. 7-12, 2016年10月.
資料番号 TL2016-27 
発行日 2016-10-02 (TL) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード TL2016-27

研究会情報
研究会 TL  
開催期間 2016-10-09 - 2016-10-09 
開催地(和) 神戸学院大学ポートアイランドキャンパスD号館アクティブスタジオ 
開催地(英) Kobe Gakuin University (Port Island Campus) 
テーマ(和) 『思考と身体と言語』・『感情と認知と言語』・『思考と言語一般』 
テーマ(英) "Thought, Body and Language", "Emotion, Cognition and Language" 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 TL 
会議コード 2016-10-TL 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 子供のいる多人数会話で互いの存在を利用すること 
サブタイトル(和) 科学コミュニケーターの常体/敬体の使い分けに着目して 
タイトル(英) Dealing with each other at multi-party conversation including children 
サブタイトル(英) Focusing on difference of casual /formal forms at Science communicator's talk 
キーワード(1)(和/英) 相互行為分析 / Interactional analysis  
キーワード(2)(和/英) 科学コミュニケーション / Science communication  
キーワード(3)(和/英) 常体と敬体 / Casual or formal form of utterance  
キーワード(4)(和/英) 相互行為で利用可能な資源 / Interactional racecourse  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 牧野 遼作 / Ryosaku Makino / マキノ リョウサク
第1著者 所属(和/英) 国立情報学研究所 (略称: NII)
National Institute of Informatics (略称: NII)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 坊農 真弓 / Mayumi Bono / ボウノウ マユミ
第2著者 所属(和/英) 国立情報学研究所/総合研究大学院大学 (略称: NII/総研大)
National Institute of Informatics/SOKENDAI, the Graduate University for Advanced Studies (略称: NII/SOKENDAI)
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講演者
発表日時 2016-10-09 09:45:00 
発表時間 30 
申込先研究会 TL 
資料番号 IEICE-TL2016-27 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.242 
ページ範囲 pp.7-12 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-TL-2016-10-02 


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