講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-09-14 13:30
[ポスター講演]アイデアに関するパラダイムシフトと,アイデアを共創・共有するサービス「IdeaHub」の開発 ○原 孝治・篠宮 輝・小笠原晋之介・殷 劼・小山裕司(産技大) HCS2016-54 |
抄録 |
(和) |
我々は,アイデアを共有することは可能なのか,アイデアを共有することは有用なのか,また有用であるのならアイデアを共有するためにはどんな仕組みが必要なのかを,オープンソースソフトウェアの開発・共有のプロセスに照らし合わせて分析した.その結果,アイデアを共有する可能性,有用性を定義することができ,アイデアを出す助けとなる仕組み,そのアイデアが活用される仕組みを作ることで,オープンイノベーションを広範に実現することが可能となるという考えに至った.さらに我々は,その仕組みの実装である,ユーザーがアイデアを創造,共有でき,アイデアの製品化や,既存の製品の改善を支援するウェブサービスを開発した.本稿では,アイデアを共有することの有用性,そのために必要な機能,そして,実装であるウェブサービス「IdeaHub(アイデアハブ)」について述べる. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
アイデア / コラボレーション / IdeaHub / アイデアハブ / / / / |
(英) |
Idea / Collaboration / IdeaHub / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 217, HCS2016-54, pp. 5-10, 2016年9月. |
資料番号 |
HCS2016-54 |
発行日 |
2016-09-07 (HCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
HCS2016-54 |