講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-09-09 15:40
Twitterを用いた皮膚障害情報の抽出 ○阿部健一・吉田博哉(神戸情報大) NLC2016-28 |
抄録 |
(和) |
消費者被害,特に皮膚障害の被害拡大を防ぐには,それらの情報を早期に収集し,分析することが重要である.本研究では,マイクロブログであるTwitterを用いて,皮膚障害情報を収集する方法を提案する.提案方法は,危険表現取得サブシステムおよびユーザ選定サブシステムによって構成される.危険表現取得サブシステムでは,皮膚障害情報に必要な外部身体表現に関する情報を抽出する.また,ユーザ選定サブシステムでは,事前に人手でアノテーションしたtweet群から計算したtf-idf値を利用し,発信者自身が被害を受けているtweetを機械的に判別の上,ユーザtweetコーパスを構築する. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
皮膚障害 / Twitter / 情報抽出 / tf-idf / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 213, NLC2016-28, pp. 85-88, 2016年9月. |
資料番号 |
NLC2016-28 |
発行日 |
2016-09-01 (NLC) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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NLC2016-28 |