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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-08-26 15:30 軍隊アナロジーに基づくミッション指向環境センシングの検討 ○井元 滉・佐伯幸郎・中村匡秀（神戸大）  SC2016-17 |
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| 抄録 | （和） | スマートシティ等に見られるように，大量のIoTデバイスを広大な領域に設置して， 大規模なセンシングを行うプラットフォームの研究開発が盛んである． こうした大規模なセンシングにおいては，インフラのコストや効率の観点から， 設置したセンサやIoTデバイスを単一の用途のみに使うのではなく，複数の用途に動的に適応し， 複数のアプリケーションで共用することが理想的である． そのためには，用途に応じて大量のIoTデバイスを規律正しく， 動的にコントロールすることが求められる． 本稿では，軍隊のアナロジーを導入して，個々のIoTデバイスを「兵」， 動的に変わる用途を「ミッション（任務）」と見立て，大量のデバイスが 軍隊の階層構造（ヒエラルキー）に基づいて， 秩序正しくセンシングを行える枠組みの提案を行う． |
| （英） | As typically seen in Smart City, emerging technologies enable large-scale environment sensing using IoT devices deployed in a wide area. From the viewpoint of cost and efficiency, infrastructure of the large-scale environment sensing should be shared by multiple applications, with dynamically adapting the sensing behavior for different purposes. To achieve this, the infrastructure must implement a clever method that can command and control a lot of IoT devices in good order. To implement such multi-purpose large-scale environment sensing, we introduce an analogy of military system. Specifically, we propose a mission-oriented sensing with army hierarchy, where individual IoT devices and their dynamic purposes are regarded as soldiers and missions, respectively. |
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| キーワード | （和） | ミッション指向センシング / 大規模環境センシング / コンテキストアウェア・センシング / IoT / / / / |
| （英） | Mission oriented sensing / Large-scale environment sensing / Context-aware sensing / IoT / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 201, SC2016-17, pp. 31-36, 2016年8月. | |
| 資料番号 | SC2016-17 | |
| 発行日 | 2016-08-19 (SC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SC2016-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SC |
| 開催期間 | 2016-08-26 - 2016-08-26 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 B2F 2号室 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. B2F Room No.2 |
| テーマ（和） | 「実用期のService, Cloud Computingから学ぶIoTのフロンティア」および一般 |
| テーマ（英） | IoT frontiers forecasted through practice in Service and Cloud Computing, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SC |
| 会議コード | 2016-08-SC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 軍隊アナロジーに基づくミッション指向環境センシングの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Mission-Oriented Environment Sensing based on Military Analogy |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ミッション指向センシング / Mission oriented sensing |
| キーワード(2)（和/英） | 大規模環境センシング / Large-scale environment sensing |
| キーワード(3)（和/英） | コンテキストアウェア・センシング / Context-aware sensing |
| キーワード(4)（和/英） | IoT / IoT |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井元 滉 / Hikaru Inomoto / イノモト ヒカル |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐伯 幸郎 / Sachio Saiki / サイキ サチオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 匡秀 / Masahide Nakamura / ナカムラ マサヒデ |
| 第3著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-08-26 15:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SC |
| 資料番号 | SC2016-17 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.201 |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-08-19 (SC) |
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