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講演抄録/キーワード
講演名 2016-08-10 11:00
無線LANマルチレート環境におけるメディアアクセス制御方式SP-MACを用いたスループット保証制御方式の拡張
山本酉貴小畑博靖高野知佐石田賢治野村尚一郎濱本 亮広島市大CCS2016-24
抄録 (和) IEEE802.11準拠の無線LANではメディアアクセス制御(Media Access Control)方式として CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance) を用いる.
CSMA/CAではアクセスポイント(AP)に接続する端末数の増加に伴いフレームの衝突が発生する確率が増加し,その結果として端末の合計スループットが低下する.
この問題に対して著者らは,フレームの衝突を回避することで,APに接続する全端末の合計スループットの向上を目指した,結合振動子の同期現象に基づく無線LANメディアアクセス制御方式(以降,SP-MAC)を提案している.
基礎的評価の結果,SP-MACはCSMA/CAに比べてデータフレームの衝突回数を大幅に削減可能であり,合計スループットを飛躍的に向上出来ることを確認した.
また,これまで我々は,SP-MACを用いたスループット保証制御を提案している.
しかし,このスループット保証方式は,現在一般的な無線LAN環境である同一APに異なる伝送レートの端末が接続するマルチレート環境を考慮していないため,この環境ではスループットを十分確保できない場合がある.
そこで本稿では,無線LANマルチレート環境に対応するために,既存のSP-MACに基づいたスループット保証方式の拡張を行う.
シミュレーション実験の結果,無線LANマルチレート環境において,提案方式は端末のスループットを保証可能なことを確認した. 
(英) Wireless local area networks (WLANs) based on IEEE802.11 usually use CSMA/CA for a media access control.
In the CSMA/CA mechanism, it is known that a data frame collision often occurs if the number of wireless terminals increases.
This issue causes the degradation of the total throughput of terminals connected to a same Access Point (AP).
To solve this problem, a media access control method based on synchronization phenomena of coupled oscillators (SP-MAC) has been proposed.
SP-MAC can avoid data frame collisions drastirally and improve the throughput compared with CSMA/CA.
Here, we have already proposed a QoS control method based on SP-MAC. Note that we focus on a throughput as a QoS metric. However, the throughput guarantee method did not developed for the multi-rate WLAN environment.
Therefore, it is possible that the throughput guarantee method cannot secure the target throughput over the multi-rate WLAN environment.
Thus, this study expands the throughput guarantee method based on SP-MAC in order to secure the required throughput over the multi-rate WLAN environment.
Simulation results show the proposed method can secure the throughput over the multi-rate WLAN environment.
キーワード (和) SP-MAC / スループット保証制御 / 無線LAN / 結合振動子 / マルチレート環境 / / /  
(英) SP-MAC / Throughput guarantee method / WLAN / Coupled oscillator / Multi-rate / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 180, CCS2016-24, pp. 41-46, 2016年8月.
資料番号 CCS2016-24 
発行日 2016-08-02 (CCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CCS2016-24

研究会情報
研究会 CCS  
開催期間 2016-08-09 - 2016-08-10 
開催地(和) 余市町中央公民館 
開催地(英) Yoichi Chuo kominkan 
テーマ(和) ネットワークの科学,一般 
テーマ(英) Network Science, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CCS 
会議コード 2016-08-CCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 無線LANマルチレート環境におけるメディアアクセス制御方式SP-MACを用いたスループット保証制御方式の拡張 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An Extension of Throughput Guarantee Method based on Media Access Control Method SP-MAC for Multi-Rate WLAN 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) SP-MAC / SP-MAC  
キーワード(2)(和/英) スループット保証制御 / Throughput guarantee method  
キーワード(3)(和/英) 無線LAN / WLAN  
キーワード(4)(和/英) 結合振動子 / Coupled oscillator  
キーワード(5)(和/英) マルチレート環境 / Multi-rate  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 酉貴 / Yuuki Yamamoto / ヤマモト ユウキ
第1著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小畑 博靖 / Hiroyasu Obata / オバタ ヒロヤス
第2著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 高野 知佐 / Chisa Takano / タカノ チサ
第3著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 石田 賢治 / Kenji Ishida / イシダ ケンジ
第4著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 野村 尚一郎 / Shouitirou Nomura / ノムラ ショウイチロウ
第5著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 濱本 亮 / Ryo Hamamoto / ハマモト リョウ
第6著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
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講演者
発表日時 2016-08-10 11:00:00 
発表時間 30 
申込先研究会 CCS 
資料番号 IEICE-CCS2016-24 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.180 
ページ範囲 pp.41-46 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-CCS-2016-08-02 


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