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講演抄録/キーワード
講演名 2016-06-24 09:20
システムスループット観測値に基づく基地局ON/OFF制御法における基地局間情報交換に関する一検討
高橋浩亮樋口健一東京理科大RCS2016-77
抄録 (和) 本稿では,大電力のマクロセル内に小電力のピコ基地局を重ねる形で配置するヘテロジーニアスネットワークにおいて,筆者らが先に提案したシステムスループット観測値に基づき各ピコ基地局の送信ON/OFFをオンラインで確率的に制御する方法について,基地局間の情報交換範囲がスループット特性に与える影響を評価する.検討するピコ基地局ON/OFF制御法では,各基地局が観測したセル当たりのシステムスループットを基地局間での情報交換により共有する.得られたネットワークレベルでのシステムスループット情報を基にして,全基地局において独立に確率的なON/OFF制御が行われる.このピコ基地局ON/OFF制御法は,システムカバレッジ全体のユーザの位置もしくはトラヒック負荷の確率分布の事前情報が不要であるという観点から実用的である.しかしながら,各セルの局所的なシステムスループットに関する情報交換を過度に広い範囲で行うことは,バックホールのトラヒックを増大し,また,制御遅延を増大させる要因となる.さらに,特定の基地局がその基地局から遠方にある自身のON/OFF状態との関係が希薄な基地局で観測されたシステムスループットを基にON/OFF制御を行うことは誤制御の発生要因となりうる.計算機シミュレーションを用いて,検討するピコ基地局ON/OFF制御法において適切な基地局間情報交換の範囲が存在することを示す.また,適切な基地局間の情報交換の距離範囲は,ピコ基地局の密度とは概ね無関係であることを示す. 
(英) In this paper, we investigate the influence of the range in inter-base station (BS) information exchange in our previously reported online probabilistic activation control of BSs. In the reported method, the network-level system throughput is shared by all BSs by using the inter-BS information exchange regarding the system throughput observed at each BS. Based on the obtained network-level system throughput, all pico-BSs control activation probability independently. This method is practical compared to the conventional approaches, since the proposed method does not rely on a priori knowledge of probability distributions of user locations or the traffic load in the entire system coverage. Nevertheless, excessively wide range in inter-BS information exchange about local system throughput increases the traffic in backhaul and control delay in the reported method. Furthermore, in the reported method, the update of activation probability of particular BS based on the system throughput observed far away from that BS, which is effectively not related to the activation/deactivation state of that BS, may result in undesirable control. By using the computer simulation, we show that there is appropriate range of inter-BS information exchange in our reported method. It is also shown that the appropriate range is not dependent on the node density of pico-BSs.
キーワード (和) ヘテロジーニアスネットワーク / 確率的ON/OFF制御 / 送信電力制御 / / / / /  
(英) Heterogeneous networks / probabilistic activation control / transmission power control / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 110, RCS2016-77, pp. 179-184, 2016年6月.
資料番号 RCS2016-77 
発行日 2016-06-15 (RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード RCS2016-77

研究会情報
研究会 RCS  
開催期間 2016-06-22 - 2016-06-24 
開催地(和) 琉球大学 
開催地(英) Univ. of the Ryukyus 
テーマ(和) 初めての研究会,リソース制御,スケジューリング,無線通信一般 
テーマ(英) First Presentation in IEICE Technical Committee, Railroad Communications, Inter-Vehicle Communications, Road to Vehicle Communications, Resource Control, Scheduling, Wireless Communication Systems, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2016-06-RCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) システムスループット観測値に基づく基地局ON/OFF制御法における基地局間情報交換に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) On the Range in Inter-Base Station Information Exchange in Online Probabilistic Activation Control of Base Stations Based on Observed System Throughput 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ヘテロジーニアスネットワーク / Heterogeneous networks  
キーワード(2)(和/英) 確率的ON/OFF制御 / probabilistic activation control  
キーワード(3)(和/英) 送信電力制御 / transmission power control  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 浩亮 / Kosuke Takahashi / タカハシ コウスケ
第1著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 樋口 健一 / Kenichi Higuchi / ヒグチ ケンイチ
第2著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
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講演者
発表日時 2016-06-24 09:20:00 
発表時間 10 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IEICE-RCS2016-77 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.110 
ページ範囲 pp.179-184 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-RCS-2016-06-15 


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