講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-06-06 14:35
不審な通信のアラート機能をもつネットワークパケット可視化システム ○堀込怜土・北川直哉・山井成良(東京農工大) IA2016-3 ICSS2016-3 |
抄録 |
(和) |
不正アクセスによる情報漏洩等の被害の増加が社会問題となっている.攻撃を早期に発見するためには, 企業等の組織のネットワーク管理者が通信の状態を把握している必要がある.一般にテキストログによる追跡は困難であるが,視覚的にネットワークパケットを表示して直感的に通信の状態を把握することにより,管理者の負担 を軽減することにつながる.また,不審な通信を検出した際にアラートを表示することで,不正な通信の発見する手助けとなる.本稿では,パケットの流れを可視化するとともに,Snort を用いて不審な通信を検出した際にアラー トを表示するシステムの実装について述べる. |
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キーワード |
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文献情報 |
信学技報, vol. 116, no. 80, ICSS2016-3, pp. 13-18, 2016年6月. |
資料番号 |
ICSS2016-3 |
発行日 |
2016-05-30 (IA, ICSS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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