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講演抄録/キーワード
講演名 2016-05-19 15:50
[依頼講演]マルチレート無線LAN環境における伝送レートの実験的評価およびモデル化検討
小畑博靖泉井康平濱本 亮高野知佐石田賢治広島市大
抄録 (和) IEEE802.11に基づく無線LANは,通信環境に応じた適切な通信品質を得るため,複数の伝送レート(マルチレート)を動的に用いる.この伝送レートの動的変化は通信環境の変化に依存するため,一般的なシミュレータでの再現が未だ困難である.つまり,この無線LANに対する従来の伝送レートモデルは,複数の伝送レートを用いるマルチレート環境に十分対応できていない.そこで本研究では,まず,マルチレート環境における伝送レート変化の特性を実機実験により観測し,通信距離に応じた伝送レートの利用率および伝送レート遷移確率の傾向を明らかにした.次に,実験結果に基づき実際のマルチレート無線LAN環境をシミュレータまたは数値計算により再現可能な伝送レートモデルを提案した.具体的に本研究では,伝送レートモデルの導出方式として,通信距離に応じた伝送レート利用率を用いた方式,伝送レート遷移確率を用いた方式,および,粒子の塊が大気中を移動しつつ拡散する現象を表現する数理モデルを用いた方式,を提案した.最後に,提案方式に基づく伝送レートモデルをネットワークシミュレータに実装し,実機実験結果と比較評価した結果,提案した伝送レートモデルは実機実験データをある程度再現可能なことを確認した. 
(英) The wireless LAN(WLAN) based on IEEE802.11 uses multiple transmission rates(multi-rate) in order to obtain better communication quality according to the communication environment. However, because the dynamic change of transmission rate depends on the variation of communication environment, it is difficult to implement the transmission rate model in the typical simulators. Therefore, the existing transmission rate model for the multi-rate environment cannot simulate the real environment sufficiently.
Therefore, first, this study evaluates the characteristics of transmission rate over the multi-rate environment by using real machines. Then, we investigates the utilization ratio and transition ratio of transmission rate when the distance between a sender and receiver changes. Next, this study proposes some transmission rate models for multi-rate environment based on the experimental results. In this study, we show three transmission rate models which are based on the utilization ratio of transmission rate, transition ratio of transmission rate, and the transmission rate by using an advection-diffusion equation.
By the simulation results, we confirmed the proposed transmission rate models can replicate the performance obtained by the actual environment.
キーワード (和) マルチレート無線LAN / 伝送レート / モデル化 / 移流拡散 / / / /  
(英) Multi-rate wireless LAN / Transmission rate / Modeling / Advection diffusion / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 45, IN2016-10, pp. 53-58, 2016年5月.
資料番号 IN2016-10 
発行日 2016-05-12 (IN, RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 IN RCS  
開催期間 2016-05-19 - 2016-05-20 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英) Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. 
テーマ(和) アドホック・センサネットワーク・MANET,モバイルネットワーク,M2M通信制御,無線LAN(Wi-Fi),IEEE802.15(ZigBee)及び一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IN 
会議コード 2016-05-IN-RCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) マルチレート無線LAN環境における伝送レートの実験的評価およびモデル化検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study on Experimental Evaluation and Modeling of Transmission Rate over Multi-Rate Wireless LAN 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マルチレート無線LAN / Multi-rate wireless LAN  
キーワード(2)(和/英) 伝送レート / Transmission rate  
キーワード(3)(和/英) モデル化 / Modeling  
キーワード(4)(和/英) 移流拡散 / Advection diffusion  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小畑 博靖 / Hiroyasu Obata / オバタ ヒロヤス
第1著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 泉井 康平 / Kohei Izui / イズイ コウヘイ
第2著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 濱本 亮 / Ryo Hamamoto / ハマモト リョウ
第3著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 高野 知佐 / Chisa Takano / タカノ チサ
第4著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 石田 賢治 / Kenji Ishida / イシダ ケンジ
第5著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
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講演者
発表日時 2016-05-19 15:50:00 
発表時間 30 
申込先研究会 IN 
資料番号 IEICE-IN2016-10,IEICE-RCS2016-32 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.45(IN), no.46(RCS) 
ページ範囲 pp.53-58(IN), pp.47-52(RCS) 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-IN-2016-05-12,IEICE-RCS-2016-05-12 


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