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講演抄録/キーワード
講演名 2016-04-21 14:25
無線LAN環境におけるMACパラメータ改造端末に対するスペクトル解析を用いた検出方式の検討
小畑博靖濱本 亮松本崇宏高野知佐石田賢治広島市大NS2016-4
抄録 (和) IEEE802.11に基づく無線LAN環境では,メディアアクセス制御としてCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)を利用することで各端末は公平な通信機会を得られる.ここで,CSMA/CAにおける制御(MAC)パラメータは各端末が管理するため,故意に変更される可能性がある.本稿では,MACパラメータを変更した端末をMACパラメータ改造端末と呼ぶ.この様な意図的に通信に有利なパラメータを利用したMACパラメータ改造端末が存在する場合,規定のMACパラメータを利用する通常端末の通信性能が低下する可能性がある.従って,MACパラメータ改造端末を検出・制御することは安定した無線LANサービスを提供するために重要な検討項目である.ここで,本研究では,MACパラメータとしてContention Window(CW)を変更したMACパラメータ改造端末を対象とする.これまで,MACパラメータ改造端末の検出方法は提案されているものの,改造が隠蔽される場合についての検討は十分ではない.そこで本研究では,まず,改造の隠蔽を試みるMACパラメータ改造端末に対する従来方式の特性を評価する.さらに,従来方式の検出性能の拡張を目指して,スペクトル解析技術を用いた検出方式を提案する.シミュレーション評価の結果,提案方式は誤検知率を抑えた上で改造の隠蔽を試みたMACパラメータ改造端末の検出が可能なことを確認した. 
(英) Because WLAN based on IEEE802.11 uses CSMA/CA for a media access control (MAC), each terminal can obtain a fair transmission opportunity.
Here because each terminal manages own MAC parameters, a malicious user might intentionally manipulate MAC parameters.
This study refers to a terminal using manipulated MAC parameters as a selfish terminal.
If the selfish terminal coexists with the terminals based on CSMA/CA, it is expected that the throughput of each terminal becomes unfair.
Therefore, a mechanism to detect and control the selfish terminal is required in order to secure the fair communication.
In order to detect the selfish terminal, we have proposed a ditection method.
However, the previous method has not been evaluated considering a case when the degree of manipulation changes.
Thus, this paper evaluates the performance of the previous method for the selfish terminal in this situation.
Then, we propose a new detection method using a spectrum analysis in order to extend the detection performance.
From the simulation results, we confirmed that the proposal can detect the selfish terminal and obtain lower false detection rate.
キーワード (和) 無線LAN / MACパラメータ改造端末 / 検出方式 / スペクトル解析 / / / /  
(英) Wireless LAN / Selfish terminal / Detection method / Spectrum analysis / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 116, no. 8, NS2016-4, pp. 17-22, 2016年4月.
資料番号 NS2016-4 
発行日 2016-04-14 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2016-4

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2016-04-21 - 2016-04-22 
開催地(和) 和歌山大学 
開催地(英) wakayama university 
テーマ(和) トラヒック,NW評価,性能,リソース管理・制御,トラヒックエンジニアリング,NW信頼性・レジリエンシ,一般 
テーマ(英) Traffic, Network evaluation, Performance, Resource Management/Control, Traffic Engineering, Reliability, Resiliency 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2016-04-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 無線LAN環境におけるMACパラメータ改造端末に対するスペクトル解析を用いた検出方式の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study on Detection Method using Spectrum Analysis for Selfish Terminal with Manipulated MAC Parameters over WLAN 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 無線LAN / Wireless LAN  
キーワード(2)(和/英) MACパラメータ改造端末 / Selfish terminal  
キーワード(3)(和/英) 検出方式 / Detection method  
キーワード(4)(和/英) スペクトル解析 / Spectrum analysis  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小畑 博靖 / Hiroyasu Obata / オバタ ヒロヤス
第1著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 濱本 亮 / Ryo Hamamoto / ハマモト リョウ
第2著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 松本 崇宏 / Takahiro Matsumoto / マツモト タカヒロ
第3著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 高野 知佐 / Chisa Takano / タカノ チサ
第4著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 石田 賢治 / Kenji Ishida / イシダ ケンジ
第5著者 所属(和/英) 広島市立大学 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
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講演者
発表日時 2016-04-21 14:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2016-4 
巻番号(vol) IEICE-116 
号番号(no) no.8 
ページ範囲 pp.17-22 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2016-04-14 


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