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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-23 17:20 事象関連電位を用いた大脳優位半球の推定 ○宮田真宏・相原 威・佐々木 寛（玉川大）  MBE2015-131 |
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| 抄録 | （和） | 視覚刺激に伴う事象関連電位を解析することにより、大脳優位半球を推定する新しい手法を提案した。単語を左視野または右視野に呈示し、その際の事象関連電位を記録した。単語を呈示する視野により事象関連電位のN400成分の潜時、パワーが異なると考え、これらを左右の大脳半球間で比較することで大脳優位半球を推定した。また、大脳優位半球を推定するための最適な記録用電極の配置と時間窓についても検討した。大脳優位半球の推定はLORETAでも行い、その結果と本研究の推定結果とを比較した。一致率は72.7％であった。このことから視覚刺激による事象関連電位を解析することで、大脳優位半球の推定が可能であることが示唆された。 |
| （英） | Novel method in estimation of the language lateralization in human brain by means of the analysis of event-related potentials (ERPs) to visually presented words was suggested. ERPs were recorded when the words were presented in either the left visual field or the right visual field. Latency and power of N400 component were compared among the observed ERPs of either visual field. Optimal locations of the scalp recording electrodes and time window in estimation of the language lateralization were discussed. 72.7 percent of the estimated language lateralization were consistent with results from LORETA analysis. It was concluded that the language lateralization can be estimated from ERPs to visually presented words by suggested method in this study. | |
| キーワード | （和） | 大脳優位半球 / 事象関連電位（ERP） / N400成分 / / / / / |
| （英） | language lateralization / event-related potential (ERP) / N400 component / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 513, MBE2015-131, pp. 159-162, 2016年3月. | |
| 資料番号 | MBE2015-131 | |
| 発行日 | 2016-03-15 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2015-131 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE NC |
| 開催期間 | 2016-03-22 - 2016-03-23 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa University |
| テーマ（和） | ME, 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2016-03-MBE-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 事象関連電位を用いた大脳優位半球の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on estimation of the language lateralization based on event-related potentials analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 大脳優位半球 / language lateralization |
| キーワード(2)（和/英） | 事象関連電位（ERP） / event-related potential (ERP) |
| キーワード(3)（和/英） | N400成分 / N400 component |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮田 真宏 / Masahiro Miyata / ミヤタ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 玉川大学 (略称： 玉川大) Tamagawa University (略称： Tamagawa Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 相原 威 / Takeshi Aihara / アイハラ タケシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 玉川大学 (略称： 玉川大) Tamagawa University (略称： Tamagawa Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 寛 / Hiroshi Sasaki / ササキ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 玉川大学 (略称： 玉川大) Tamagawa University (略称： Tamagawa Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-23 17:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2015-131 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.513 |
| ページ範囲 | pp.159-162 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2016-03-15 (MBE) |
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