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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-03 09:50 FECを用いたIEEE 802.15.4gシステムの屋外伝送実験 ○松村勇輝・望月健太郎・水谷圭一・原田博司（京大）  SRW2015-90 |
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| 抄録 | （和） | 現在様々な分野で導入が進められている Wi-SUN システムは,マルチホップネットワークを形成すること で通信エリアを拡大可能であるが,各ホップを構築する端末間通信の伝送特性について十分な評価がされていない. また,Wi-SUN 端末間の通信可能距離拡大の手法である畳み込み符号を用いた前方誤り訂正(FEC)の実機環境にお ける特性評価はこれまでに報告されていない.本稿では,FEC に対応した IEEE 802.15.4g 準拠 Wi-SUN 認証済無線 伝送試験装置を用いて屋外環境において受信信号強度及びパケットエラー率を実測し、見通し内環境,見通し外環境 それぞれにおいて FEC による通信品質改善効果,通信可能エリア拡大効果について評価を行う.また,端末間で見通 し内環境となる伝搬環境が 2 波モデルの仲上-ライスフェージングに従うことを示す. |
| （英） | This report measures and analyzes transmission characteristics of IEEE 802.15.4g based systems in the use of device-to-device communication by field experiments. The coverage area of wireless smart utility network (Wi-SUN) systems can be expanded by multi-hopping. To construct complex multi-hop networks it is required to evaluate one-hop communication performance, however, there is few report about transmission characteristics of device-to-device communication. Moreover, the experimental evaluations of IEEE 802.15.4g compliant forward error correction (FEC) have not been reported sufficiently. This report measures the effect of FEC by field experiments of IEEE 802.15.4g based systems, and shows that device-to-device transmission characteristics in line-of-sight (LoS) environment follows the two-wave path-loss model and Nakagami-Rician fading model. | |
| キーワード | （和） | IEEE 802.15.4g / Wi-SUN / FEC / 伝送特性 / 端末間通信 / / / |
| （英） | IEEE 802.15.4g / Wi-SUN / FEC / transmission performance / device-to-device communication / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 474, SRW2015-90, pp. 113-118, 2016年3月. | |
| 資料番号 | SRW2015-90 | |
| 発行日 | 2016-02-24 (SRW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SRW2015-90 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS CCS SR SRW |
| 開催期間 | 2016-03-02 - 2016-03-04 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2016-03-RCS-CCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | FECを用いたIEEE 802.15.4gシステムの屋外伝送実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Field Experiment of IEEE 802.15.4g Based System with Forward Error Correction |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IEEE 802.15.4g / IEEE 802.15.4g |
| キーワード(2)（和/英） | Wi-SUN / Wi-SUN |
| キーワード(3)（和/英） | FEC / FEC |
| キーワード(4)（和/英） | 伝送特性 / transmission performance |
| キーワード(5)（和/英） | 端末間通信 / device-to-device communication |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松村 勇輝 / Yuki Matsumura / マツムラ ユウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 望月 健太郎 / Kentaro Mochizuki / モチヅキ ケンタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水谷 圭一 / Keiichi Mizutani / ミズタニ ケイイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原田 博司 / Hiroshi Harada / ハラダ ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-03 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | SRW2015-90 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.474 |
| ページ範囲 | pp.113-118 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-24 (SRW) |
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