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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-03-02 16:55 Full Duplexにおける非対称トラヒックを考慮したデータチャネルのシンボル繰り返しの効果の基本検討 ○大友崇裕・岩澤陽平（東京都市大）・齊藤敬佑（NTTドコモ）・佐和橋 衛（東京都市大）  RCS2015-348 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，Full Duplex (FD)を仮定した場合の，上り及び下りリンクのトラヒックの非対称性を考慮して上りリンクのデータチャネルにシンボル繰り返しを適用した場合の，自己干渉(SI: Self-Interference)を抑圧するディジタル自己干渉キャンセラ(DSIC: Digital SI Canceller)の下りリンクの平均ブロック誤り率特性を評価する．また，Long Term Evolution (LTE)で規定されている参照感度レベルを仮定したときの，上りリンクのデータチャネルにシンボル繰り返しを適用した場合の参照感度レベルを満たすカバレッジエリアの増大効果を評価する． |
| （英） | This paper presents average block error rate performance of data channel multiplexing by using symbol repetition considering asymmetric traffic demand in between downlink and uplink using digital self-interference canceller (DSIC) for full duplex (FD). We also present the effect for extending coverage area satisfying a reference sensitivity level by applying symbol repetition to uplink data channel assuming the reference sensitivity level which is specified in Long Term Evolution (LTE) radio interface. | |
| キーワード | （和） | Full duplex / 自己干渉 / シンボル繰り返し / ディジタル自己干渉キャンセラ / RFチャネル応答 / / / |
| （英） | Full duplex / self-interference / symbol repetition / digital self-interference canceller / RF channel response / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 472, RCS2015-348, pp. 91-96, 2016年3月. | |
| 資料番号 | RCS2015-348 | |
| 発行日 | 2016-02-24 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2015-348 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS CCS SR SRW |
| 開催期間 | 2016-03-02 - 2016-03-04 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2016-03-RCS-CCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Full Duplexにおける非対称トラヒックを考慮したデータチャネルのシンボル繰り返しの効果の基本検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of Data Channel Multiplexing with Symbol Repetition Considering Asymmetric Traffic Demand for Full Duplex |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Full duplex / Full duplex |
| キーワード(2)（和/英） | 自己干渉 / self-interference |
| キーワード(3)（和/英） | シンボル繰り返し / symbol repetition |
| キーワード(4)（和/英） | ディジタル自己干渉キャンセラ / digital self-interference canceller |
| キーワード(5)（和/英） | RFチャネル応答 / RF channel response |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大友 崇裕 / Takahiro Ohtomo / オオトモ タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： Tokyo City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩澤 陽平 / Yohei Iwasawa / イワサワ ヨウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： Tokyo City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齊藤 敬佑 / Keisuke Saito / サイトウ ケイスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DOCOMO, INC. (略称： NTT DOCOMO) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐和橋 衛 / Mamoru Sawahashi / サワハシ マモル |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京都市大学 (略称： 東京都市大) Tokyo City University (略称： Tokyo City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-03-02 16:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2015-348 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.472 |
| ページ範囲 | pp.91-96 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-24 (RCS) |
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