講演抄録/キーワード |
講演名 |
2016-03-02 10:15
ミリ波ハイブリッドビームフォーミングにおけるビーム多重化方法 ○清水昌彦・大橋洋二・吉田 誠(富士通研) SRW2015-73 |
抄録 |
(和) |
ミリ波のハイブリッドビームフォーミングにおけるビーム多重化方法を提案する。サブアレー型インターリーブ方式のアレーアンテナ構成とした時に、グレーディングローブが発生してビーム多重が難しかった方向でサブアレー間を符号化することにより、干渉を抑え且つフルアレー型と同じ利得のビームを多重できることを理論的に示す。ビーム多重した場合に、ローカライズ方式に比べて推定方向の誤差による干渉増加が少なく、ミリ波のビーム多重に向いていることを数値計算で確かめた。 |
(英) |
Millimeter-wave beam multiplexing method using a hybrid beam forming is proposed. We theoretically show that inter-subarray coding at the subarray type interleave method can reduce interference and multiplex beams of the same strength as the full connection type. For the case of beam multiplexing, the interleave method with inter-subarray coding is confirmed to be robust for interference increasing by errors of beam direction estimation. Therefore, we think that the interleave method is suitable for millimeter-wave beam multiplexing. |
キーワード |
(和) |
ミリ波 / ハイブリッドビームフォーミング / ビーム多重 / インターリーブ / アレーアンテナ / / / |
(英) |
Millimeter-wave / Hybrid beamforming / Beam multiplexing / Interleave / Array Antenna / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 474, SRW2015-73, pp. 17-21, 2016年3月. |
資料番号 |
SRW2015-73 |
発行日 |
2016-02-24 (SRW) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
SRW2015-73 |
研究会情報 |
研究会 |
RCS CCS SR SRW |
開催期間 |
2016-03-02 - 2016-03-04 |
開催地(和) |
東京工業大学 |
開催地(英) |
Tokyo Institute of Technology |
テーマ(和) |
移動通信ワークショップ |
テーマ(英) |
Mobile Communication Workshop |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
SRW |
会議コード |
2016-03-RCS-CCS-SR-SRW |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
ミリ波ハイブリッドビームフォーミングにおけるビーム多重化方法 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Millimeter-wave Beam Multiplexing Method Using a Hybrid Beamforming |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
ミリ波 / Millimeter-wave |
キーワード(2)(和/英) |
ハイブリッドビームフォーミング / Hybrid beamforming |
キーワード(3)(和/英) |
ビーム多重 / Beam multiplexing |
キーワード(4)(和/英) |
インターリーブ / Interleave |
キーワード(5)(和/英) |
アレーアンテナ / Array Antenna |
キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
清水 昌彦 / Masahiko Shimizu / シミズ マサヒコ |
第1著者 所属(和/英) |
株式会社富士通研究所 (略称: 富士通研)
Fujitsu Laboratry (略称: Fujitsu Lab.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
大橋 洋二 / Yoji Ohashi / オオハシ ヨウジ |
第2著者 所属(和/英) |
株式会社富士通研究所 (略称: 富士通研)
Fujitsu Laboratry (略称: Fujitsu Lab.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉田 誠 / Makoto Yoshida / ヨシダ マコト |
第3著者 所属(和/英) |
株式会社富士通研究所 (略称: 富士通研)
Fujitsu Laboratry (略称: Fujitsu Lab.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2016-03-02 10:15:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
SRW |
資料番号 |
SRW2015-73 |
巻番号(vol) |
vol.115 |
号番号(no) |
no.474 |
ページ範囲 |
pp.17-21 |
ページ数 |
5 |
発行日 |
2016-02-24 (SRW) |