| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-02-21 13:30 グループフォーメーション変化を利用した歩行者分析 ○宮崎庸平・今井倫太（慶大）  PRMU2015-144 CNR2015-45 |
|
| 抄録 | （和） | 歩行者グループ内のコミュニケーションのしやすさの変化を観測することによって, グループフォーメーション変化を検知する手法を提案する．グループは状態や周りの環境に応じて, フォーメーションを変化させる．従って, グループの一時的な状態変化を検知することによって, 空間と歩行者の関係性をより詳細に観測することが可能になる．本研究では,グループフォーメーションにおけるグループ内コミュニケーションのしやすさを歩行時のコミュニケーションで交わされる相互注視のしやすさと定義し, グループメンバの相対的な位置関係を用いて3人グループのコミュニケーションコスト関数を作成した．そして, コミュニケーションコストの時系列的変化から,フォーメーション変化を検知するアルゴリズムを作り, 公共施設の歩行者のトラッキングデータを用いて, モデルの妥当性を検証した． |
| （英） | We propose a pedestrian analytical method for detecting group transformations by observing changes of comfortableness of intra-group communication.Pedestrian groups transform into relevant formations for situations in response to group states and environment, therefore we consider detecting group transformation help us to understand relation between space and pedestrian by specifying places in which frequent transformations occur.In this paper, we define comfortableness of intra-group communication as comfortableness of mutual gaze in groups, and make a model of comfortableness of communication for three people group with relative positions of group members.To validate our model, we make an algorithm that detects transformations by observing variation of comfortableness of intra-group communication and can detect group transformations in a public space. | |
| キーワード | （和） | 歩行者グループ / クラウドダイナミクス / モデリング / / / / / |
| （英） | pedestrian groups / crowd dynamics / modeling / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 457, CNR2015-45, pp. 69-74, 2016年2月. | |
| 資料番号 | CNR2015-45 | |
| 発行日 | 2016-02-14 (PRMU, CNR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2015-144 CNR2015-45 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU CNR |
| 開催期間 | 2016-02-21 - 2016-02-22 |
| 開催地（和） | 九州工業大学・飯塚キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ロボティクス，防災・減災 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CNR |
| 会議コード | 2016-02-PRMU-CNR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | グループフォーメーション変化を利用した歩行者分析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Pedestrian Analysis with Group Transformation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 歩行者グループ / pedestrian groups |
| キーワード(2)（和/英） | クラウドダイナミクス / crowd dynamics |
| キーワード(3)（和/英） | モデリング / modeling |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮崎 庸平 / Yohei Miyazaki / ミヤザキ ヨウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今井 倫太 / Michita Imai / イマイ ミチタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-02-21 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | CNR |
| 資料番号 | PRMU2015-144, CNR2015-45 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.456(PRMU), no.457(CNR) |
| ページ範囲 | pp.69-74 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-02-14 (PRMU, CNR) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]