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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-01-26 10:05 ネットワーク遅延がある出力フィードバックネットワーク化制御系への強化学習の応用 ○藤田大嗣・潮 俊光（阪大）  MSS2015-55 SS2015-64 |
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| 抄録 | （和） | 近年の情報技術の発達により, ネットワーク化制御システム (NCS) に注目が集まっている. NCSはデータを転送する遅延時間が存在し, 制御器を設計する際にはこの遅延時間を考慮する必要がある. 一方で各センサ間のクロックのずれ, 制御対象のモデルの推定誤差が未知である場合, 既存手法では最適ネットワーク化制御をすることができないという問題がある. そこで本報告ではネットワーク遅延を考慮した最適ネットワーク化制御器を, 強化学習を用いて設計する方法を提案する. |
| （英） | Thanks to the development of Internet technology, much attention has been paid to networked control systems (NCSs). There is a delay due to data transmission from the remote sensors to the controller and from the controller to the actuators. It is necessary to take the delay into consideration when we design the controller for NCSs. We assume that the NCSs have two uncertainties. One is the uncertainty of plant's parameters. It is difficult to identify a mathematical model of the plant precisely. The error between the identified model and the real system degrades the control performance. The other is the uncertainty of clock offsets of the sensors. Each sensor has a local clock, and the clock is not synchronized each other. To solve these problems, we apply reinforcement learning to optimal networked control considering network delay because the reinforcement learning is an adaptive model-free algorithm. |
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| キーワード | （和） | 強化学習 / 最適制御 / ネットワーク化制御 / ネットワーク遅延時間 / / / / |
| （英） | reinforcement learning / optimal control / networked control / network delay / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 419, MSS2015-55, pp. 113-118, 2016年1月. | |
| 資料番号 | MSS2015-55 | |
| 発行日 | 2016-01-18 (MSS, SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MSS2015-55 SS2015-64 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS MSS |
| 開催期間 | 2016-01-25 - 2016-01-26 |
| 開催地（和） | しいのき迎賓館 セミナールームB |
| 開催地（英） | Shiinoki-Geihin-Kan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2016-01-SS-MSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ネットワーク遅延がある出力フィードバックネットワーク化制御系への強化学習の応用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Application of reinforcement learning to output feedback networked control systems with network delay |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 強化学習 / reinforcement learning |
| キーワード(2)（和/英） | 最適制御 / optimal control |
| キーワード(3)（和/英） | ネットワーク化制御 / networked control |
| キーワード(4)（和/英） | ネットワーク遅延時間 / network delay |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 大嗣 / Taishi Fujita / フジタ タイシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 潮 俊光 / Toshimitsu Ushio / ウシオ トシミツ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-01-26 10:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | MSS2015-55, SS2015-64 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.419(MSS), no.420(SS) |
| ページ範囲 | pp.113-118 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-01-18 (MSS, SS) |
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