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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-01-25 13:10 Javaプログラミングにおけるリーダブルコード学習ツールの提案 ○小川卓也・舩曵信生・栗林 稔・石原信也（岡山大）・天野憲樹（武庫川女子大）  MSS2015-41 SS2015-50 |
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| 抄録 | （和） | Javaは，信頼性，可搬性，学習性に優れたプログラミング言語として，多くの大学や専門学校で教育されている．その際，限られた時間の中で，Javaの文法学習から始めなければならないため，命名規則，コーディングスタイル，潜在的問題によって構成されるコーディング規約は通常，教えられていない．その結果，学生の作成するコードでは，可読性が低いといった問題がある．本研究では，文法学習を終え，卒業研究などのための本格的なコードを書こうとする学生を対象として，コーディング規約に従った可読性の高いコード（リーダブルコード）の書き方の学習ツールを提案する．まず，本ツールを学生のJava学習支援を目的として独自に開発中のJavaプログラミング学習支援システムJPLASに実装した．また，本研究の有効性を示す一歩として，本ツール適用による可読性の改善効果をアンケートにより評価した．今後，本ツールの学生に使用による評価を行う予定である． |
| （英） | Java has been educated in many universities and professional schools due to the reliability, portability, and easy learning. Because the time is limited for Java programming educations, the coding rules are usually not educated there. The coding rules consist of naming rules, coding styles, and potential problems. As a result, codes by students cause the problem of the low readability. In this paper, we propose a learning tool for readable code writing for students who has learned the Java grammar and are going to write codes for final projects. We implemented the proposed tool in the Web-based Java Programming Learning Assistant System (JPLAS) that has been developed by our group. Then, we evaluated improvements of readability for four codes that are refined by the tool through questionnaire to five students in our group. In future works, we will evaluate the usability of the tool by students. | |
| キーワード | （和） | Java / プログラミング教育 / リーダブルコード / コーディング規約 / JPAS / / / |
| （英） | Java / programming education / Readable Code / coding conventions / JPLAS / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 420, SS2015-50, pp. 35-40, 2016年1月. | |
| 資料番号 | SS2015-50 | |
| 発行日 | 2016-01-18 (MSS, SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MSS2015-41 SS2015-50 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS MSS |
| 開催期間 | 2016-01-25 - 2016-01-26 |
| 開催地（和） | しいのき迎賓館 セミナールームB |
| 開催地（英） | Shiinoki-Geihin-Kan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2016-01-SS-MSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Javaプログラミングにおけるリーダブルコード学習ツールの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Readable Code Learning Tool in Java Programming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Java / Java |
| キーワード(2)（和/英） | プログラミング教育 / programming education |
| キーワード(3)（和/英） | リーダブルコード / Readable Code |
| キーワード(4)（和/英） | コーディング規約 / coding conventions |
| キーワード(5)（和/英） | JPAS / JPLAS |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 卓也 / Takuya Ogawa / オガワ タクヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 舩曵 信生 / Nobuo Funabiki / フナビキ ノブオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗林 稔 / Minoru Kuribayashi / クリバヤシ ミノル |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石原 信也 / Nobuya Ishihara / イシハラ ノブヤ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 憲樹 / Noriki Amano / アマノ ノリキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 武庫川女子大学 (略称： 武庫川女子大) Mukogawa Women's University (略称： Mukogawa Women's Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-01-25 13:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | MSS2015-41, SS2015-50 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.419(MSS), no.420(SS) |
| ページ範囲 | pp.35-40 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-01-18 (MSS, SS) |
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