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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-01-20 13:05 CCTA画像からの石灰化プラークの半自動抽出 ○吉田祐希（山形大）・渋谷幸喜（日本海総合病院）・佐々木 啓・堀井高明・湯浅哲也（山形大）  MI2015-132 |
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| 抄録 | （和） | 冠動脈造影CT（Coronary Computed Tomographic Angiography）は，循環器疾患診断のゴールドスタンダードである侵襲的冠動脈造影検査CAG（Coronary Angiography）に匹敵する診断能力を有するだけでなく，より低侵襲な検査を提供できる．しかし，血管壁に石灰化プラークが付着している場合，石灰化プラークの主成分であるカルシウムに起因するBlooming Artifactと称する高輝度陰影が原因となり，石灰化プラーク近傍の読影困難な場合がある．本研究では，CCTA狭窄病変の読影の妨げとなる石灰化プラークを，半自動的かつ精度よく抽出するための手法を提案する． |
| （英） | CCTA (Coronary Computed Tomography Angiography) offers not only diagnostic capability matching that of CAG (Coronary Angiography) which is the gold standard of the cardiovascular diagnosis, but also a less invasive examination. However, if calcified plaque adheres to a vessel wall, high-intensity shading evoked by calcium (the main constituent of the calcified plaque), called the blooming artefacts, causes to make it difficult to diagnose the vessel stenosis. In this study, we propose a novel method to semi-automatically remove calcified plaques, which hinder the diagnosis of a stenosed coronary artery, from a CCTA image. We evaluate the efficacy of the method using the CCTA and OCT (Optical Coherence Tomography) images acquired from eight patients. | |
| キーワード | （和） | 冠動脈造影CT / 石灰化プラーク / OCT / / / / / |
| （英） | coronary computed tomography angiography (CCTA) / calcified plaque / optical coherence tomography (OCT) / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 401, MI2015-132, pp. 289-294, 2016年1月. | |
| 資料番号 | MI2015-132 | |
| 発行日 | 2016-01-12 (MI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MI2015-132 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MI |
| 開催期間 | 2016-01-19 - 2016-01-20 |
| 開催地（和） | 那覇市ぶんかテンブス館 |
| 開催地（英） | Bunka Tenbusu Kan |
| テーマ（和） | 医用画像一般 |
| テーマ（英） | General topics in medical imaging |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MI |
| 会議コード | 2016-01-MI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CCTA画像からの石灰化プラークの半自動抽出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Semi-automatic extraction method of calcified plaque from coronary computed tomography angiography image |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 冠動脈造影CT / coronary computed tomography angiography (CCTA) |
| キーワード(2)（和/英） | 石灰化プラーク / calcified plaque |
| キーワード(3)（和/英） | OCT / optical coherence tomography (OCT) |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 祐希 / Yuki Yoshida / ヨシダ ユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渋谷 幸喜 / Koki Shibuya / シブヤ コウキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本海総合病院 (略称： 日本海総合病院) Nihonkai General Hospital (略称： Nihonkai General Hospital) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 啓 / Kei Sasaki / ササキ ケイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀井 高明 / Takaaki Horii / ホリイ タカアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 湯浅 哲也 / Tetsuya Yuasa / ユアサ テツヤ |
| 第5著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-01-20 13:05:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | MI |
| 資料番号 | MI2015-132 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.401 |
| ページ範囲 | pp.289-294 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2016-01-12 (MI) |
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