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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-10-06 15:40 相互誘導により結合された共振回路アレイにおける局在モードに関する一検討 ○木村真之（京大）・松岩貴祐・谷口義治（滋賀県立大）・松下泰雄（阪市大）  CAS2015-45 NLP2015-106 |
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| 抄録 | （和） | 本報告では, 共振回路アレイにおける局在モードについて, 詳しく調べた結果について述べる. まず, 回路方程式と分散関係の導出をおこない, 続いて, 共振回路アレイに不純物を導入した場合, 局在モードが存在することを示した. また, 局在モードは, 結合係数が小さいとき, または不純物の強度や広さが大きいときに, より強く局在することを明らかにした. さらに, $2$ 次元アレイにおいても局在モードが存在することを示した. |
| （英） | In this report, localized mode in a resonant circuit array coupled via mutual induction is investigated. A circuit equation and a dispersion relation are first derived. Then, it is shown that localized modes exist when an impurity is added to the array. In addition, it is revealed that localized modes strongly localize if the coupling coefficient is small, or the impurity is strong and wide. Furthermore, localized modes in two-dimensional array are also identified. | |
| キーワード | （和） | 非接触給電 / 共振回路アレイ / 局在モード / / / / / |
| （英） | Wireless power transfer / Resonant circuit array / Localized mode / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 240, NLP2015-106, pp. 131-136, 2015年10月. | |
| 資料番号 | NLP2015-106 | |
| 発行日 | 2015-09-28 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2015-45 NLP2015-106 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP CAS |
| 開催期間 | 2015-10-05 - 2015-10-06 |
| 開催地（和） | アステールプラザ（広島市） |
| 開催地（英） | Aster Plaza |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2015-10-NLP-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 相互誘導により結合された共振回路アレイにおける局在モードに関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on localized modes in resonant circuit array coupled via mutual induction |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 非接触給電 / Wireless power transfer |
| キーワード(2)（和/英） | 共振回路アレイ / Resonant circuit array |
| キーワード(3)（和/英） | 局在モード / Localized mode |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 真之 / Masayuki Kimura / キムラ マサユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松岩 貴祐 / Yoshimasa Matsuiwa / マツイワ ヨシマサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 滋賀県立大学 (略称： 滋賀県立大) The University of Shiga Prefecture (略称： Univ. of Shiga Pref.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷口 義治 / Yoshiharu Taniguchi / タニグチ ヨシハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 滋賀県立大学 (略称： 滋賀県立大) The University of Shiga Prefecture (略称： Univ. of Shiga Pref.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松下 泰雄 / Yasuo Matsushita / マツシタ ヤスオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-10-06 15:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2015-45, NLP2015-106 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.239(CAS), no.240(NLP) |
| ページ範囲 | pp.131-136 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-09-28 (CAS, NLP) |
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