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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-08-26 09:45 膀胱用超音波画像診断装置の活用による排泄ケアの質の向上への効果について ○小澤恵美・山口浩史（昭和伊南総合病院）・近井 学・井野秀一（産総研）  WIT2015-44 |
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| 抄録 | （和） | 当院は後期高齢者の入院患者が6割を超え，患者のADL低下や疾患等による排泄障害がみられるため排泄ケアの需要が高い．以前より，当院では膀胱留置カテーテル抜去後のアセスメントの一つである膀胱用超音波画像診断装置を排尿障害等による残尿測定に使用していたが限られた病棟のみの使用であった．そこで，当院では全病棟での排泄ケアを促進させるため，7年前より排泄ケア委員会を病院組織として活動を行い，例えば膀胱留置カテーテル抜去後のケア方法のプロトコル（排泄ケアマニュアル）などの作成により，医師・看護師・コメディカルを合わせた多職種で統一したケアを行っている．このマニュアルにより，全病棟での診断装置の活用と患者の排尿困難時の対応が統一された排泄ケアが行うことが可能となり，そして診断装置の導入数を増やすことで全看護職員が排尿障害への早期対応が可能となった． |
| （英） | In our hospital, inpatients of the elderly people exceed 60 %, and we make the excretion care for the importance on their ADL. The purpose of this study is to evaluate the effect for a diagnostic ultrasound imaging system for the bladder. The dysuria patient has residual urine after the bladder catheterization removal. The imaging system measure the patient’s residual urine. We constructed a hospital organization of excretion care committee, and then a committee (a doctor, a nurse, and medical staff) prepared an excretion care manual. This committee and the manual was enabled all nursing staff to measure the residual urine. | |
| キーワード | （和） | 排尿障害 / 残尿測定 / 膀胱用超音波画像診断装置 / 排泄ケア / 院内組織 / / / |
| （英） | Urination disorder / The residual urine measurement / The Bladder Scan / Continence / In-hospital organization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 193, WIT2015-44, pp. 43-46, 2015年8月. | |
| 資料番号 | WIT2015-44 | |
| 発行日 | 2015-08-18 (WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WIT2015-44 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT |
| 開催期間 | 2015-08-25 - 2015-08-26 |
| 開催地（和） | 信州大学工学部 SASTec |
| 開催地（英） | Shinshu University Faculty of Engineering |
| テーマ（和） | 福祉情報工学，一般 |
| テーマ（英） | Well-being Information Technology, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WIT |
| 会議コード | 2015-08-WIT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 膀胱用超音波画像診断装置の活用による排泄ケアの質の向上への効果について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect for Quality Improvement of Wound Ostomy and Continence Nursing Using a Diagnostic Ultrasound Imaging System for the Bladder |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 排尿障害 / Urination disorder |
| キーワード(2)（和/英） | 残尿測定 / The residual urine measurement |
| キーワード(3)（和/英） | 膀胱用超音波画像診断装置 / The Bladder Scan |
| キーワード(4)（和/英） | 排泄ケア / Continence |
| キーワード(5)（和/英） | 院内組織 / In-hospital organization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小澤 恵美 / Emi Ozawa / オザワ エミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 昭和伊南総合病院 (略称： 昭和伊南総合病院) Showa inan general hospital (略称： Showa inan) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 浩史 / Hirohumi Ymaguti / ヤマグチ ヒロフミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 昭和伊南総合病院 (略称： 昭和伊南総合病院) Showa inan general hospital (略称： Showa inan) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近井 学 / Manabu Chikai / チカイ マナブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) Adovanced industrial science ando technology (略称： AIST) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井野 秀一 / Shuichi Ino / イノ シュウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) Adovanced industrial science ando technology (略称： AIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-08-26 09:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | WIT |
| 資料番号 | WIT2015-44 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.193 |
| ページ範囲 | pp.43-46 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2015-08-18 (WIT) |
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