| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-08-22 15:40 「対話型パブリックコメント」による意見収集・集約の利点と課題の分析 ○高梨克也・城 綾実（京大）・秋谷直矩（山口大）・水町衣里（京大）・加納 圭（滋賀大/京大/JST）  HCS2015-53 |
|
| 抄録 | （和） | 著者らは，科学技術に関する国民の意見やニーズを集め，これを集約して政策立案者に届けると同時に，その結果をフィードバックするという政策科学的手法の構築を進めている．本発表では，このプロセスの前半部分に当たる，ワークショップなどの場で参加者からの意見を聴取し，その記録を集約する過程について，書き起こしと映像・音声データを分析することによって，対話型の場で出される意見の特徴とこうした意見を記録・集約する際の課題を明らかにする． |
| （英） | Authors have developed a method for policy science which collects opinions and needs of citizens for science and technology, summarizes them, delivers it to police makers, and discloses the feedback. In this article, focusing on the first half of the process, that is, hearing and documentation of opinions of participants in participatory events such as workshops and summarization of them, we clarify several characteristics of opinions presented in such participatory events and evaluate the way of documentation and summarization, by scrutinizing video and audio record and transcripts made from them. | |
| キーワード | （和） | 政策形成 / 対話型パブリックコメント / 意見集約 / 意見記録 / 脱文脈化 / / / |
| （英） | Policy Making / Interactive Public Comment / Summarization / Opinion Documentation / Decontextualization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 185, HCS2015-53, pp. 71-76, 2015年8月. | |
| 資料番号 | HCS2015-53 | |
| 発行日 | 2015-08-14 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2015-53 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2015-08-21 - 2015-08-22 |
| 開催地（和） | 立命館大学朱雀キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | コミュニケーションと関係構築および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2015-08-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 「対話型パブリックコメント」による意見収集・集約の利点と課題の分析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Advantages and challenges for collection and summarization of opinions in "interactive public comment" |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 政策形成 / Policy Making |
| キーワード(2)（和/英） | 対話型パブリックコメント / Interactive Public Comment |
| キーワード(3)（和/英） | 意見集約 / Summarization |
| キーワード(4)（和/英） | 意見記録 / Opinion Documentation |
| キーワード(5)（和/英） | 脱文脈化 / Decontextualization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高梨 克也 / Katsuya Takanashi / タカナシ カツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 城 綾実 / Ayami Joh / ジョウ アヤミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋谷 直矩 / Naonori Akiya / アキヤ ナオノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi University (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水町 衣里 / Eri Mizumachi / ミズマチ エリ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加納 圭 / Kei Kano / カノウ ケイ |
| 第5著者 所属（和/英） | 滋賀大学/京都大学/国立研究開発法人科学技術振興機構 (略称： 滋賀大/京大/JST) Kyoto University/Shiga University/Japan Science and Technology Agency (略称： Kyoto Univ./Shiga Univ./JST) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-08-22 15:40:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2015-53 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.185 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-08-14 (HCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]