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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-06-26 14:35 256/1024-QAMを用いたOFDM伝送の移動通信への適用に関する考察 ○中村光寿・大塚裕幸（工学院大）  RCS2015-97 |
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| 抄録 | （和） | 次世代移動通信においては，さらなる高速化が求められている．LTEではOFDMの一次変調として64-QAMが実用化されている．筆者らは，さらなる多値化すなわち256-QAM, 1024-QAMの移動通信における適用について研究を行ってきた．これまでは，基本的な誤り率特性について報告を行ってきたが，本稿では，リンクレベルシミュレーションにより一次変調として256/1024-QAM を適用したOFDM伝送のスループット特性を明らかにした．また，適応変調の観点から多値変調方式の移動通信への適用と，変調方式と符号化率のスイッチングポイントについて検討した結果を報告する． |
| （英） | This paper presents the transmission performance of OFDM using a higher order modulation scheme such as 256- and 1024-QAM by link-level simulations, and discuss their application to mobile systems from the link adaptation perspective. BER and throughput performance are highlighted as parameters of coding rates for 256- and 1024-QAM. Using these results, we clarify the switching point on the modulation and coding scheme for channel quality, such as Eb/No. This will be useful for designing a channel quality indicator table including 256- and 1024-QAM and provide an effective way to help resource management in mobile systems such as small cells. | |
| キーワード | （和） | OFDM / 256/1024-QAM / 符号化率 / リンクレベルシミュレーション / スループット / MCS / / |
| （英） | OFDM / 256/1024-QAM / Coding rate / Link level simulation / Throughput performances / Modulation and coding scheme / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 113, RCS2015-97, pp. 299-303, 2015年6月. | |
| 資料番号 | RCS2015-97 | |
| 発行日 | 2015-06-17 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2015-97 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2015-06-24 - 2015-06-26 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | 初めての研究会，鉄道，車車間・路車間通信，リソース制御，スケジューリング，無線通信一般 |
| テーマ（英） | First Presentation in IEICE Technical Committee, Railroad Communications, Inter-Vehicle Communications, Road to Vehicle Communications, Resource Control, Scheduling, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2015-06-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 256/1024-QAMを用いたOFDM伝送の移動通信への適用に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Considerations for New Entries of OFDM with 256- and 1024-QAM in Mobile Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | 256/1024-QAM / 256/1024-QAM |
| キーワード(3)（和/英） | 符号化率 / Coding rate |
| キーワード(4)（和/英） | リンクレベルシミュレーション / Link level simulation |
| キーワード(5)（和/英） | スループット / Throughput performances |
| キーワード(6)（和/英） | MCS / Modulation and coding scheme |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 光寿 / Mitsutoshi Nakamura / ナカムラ ミツトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 裕幸 / Hiroyuki Otsuka / オオツカ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-06-26 14:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2015-97 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.113 |
| ページ範囲 | pp.299-303 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2015-06-17 (RCS) |
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