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講演抄録/キーワード
講演名 2015-06-23 13:25
多重仮説検定の差分プライバシー
柿崎和也佐久間 淳筑波大IBISML2015-8
抄録 (和) 仮説検定において検定統計量を個人データから算出し公開したときに, その検定統計量から個人に関する機微な情報 (e.g., ある個人がケース群かコントロール群か)が推測される可能性がある. 特に多重検定において多数の検定統計量を公開する場合, 個人情報の推測の可能性は格段に高まる. 統計量の公開に伴う個人情報推測のリスクは,差分プライバシーによって定量化される. 多重検定における統計統計量の公開において, 加法的なノイズを用いて差分ブライバシーを保護した場合, ナイーブな結合定理に基づけば検定数に比例した標準偏差のノイズを加える必要がある. このため, SNPなど極めて多数の属性についての多重検定を行う場合において, 差分プライバシを保護するためには, 分散のノイズを非常に大きくする必要があり, 実用的ではない. 本稿では, $chi^2$独立性検定における差分プライバシ保護において, 統計検定量に加えるノイズの分散を以下の二つの工夫によって抑える方法を提案する. 一つは, 無限次数多重検定法 (LAMP)を用いて, 多重検定対象なる検定数を抑える方法である. もう一つは, 興味がある(公開する)統計検定量は帰無仮説が棄却される場合に限られることに着目し, 指数メカニズムを用いて結合定理の対象となるクエリ数を削減する方法である. 提案法の有効性を, 人工データおよび実データを用いて実験的に確認するとともに, 正しい多重検定の結論を導くために必要となる差分プライバシを定量的に評価する. 
(英) Statistical hypothesis testing using test statistics ($p$-value) are commonly used for identification of new scientific findings.if a large number of test statistics are released as results of multiple hypothesis testing,it might allow to infer information associated with a specified individual from the test statistics.
Differential privacy allows us to quantify information leakage caused by disclosure of statistics.This paper introduces a differential private multiple hypothesis testing framework based on the Limitless Arity Multiple Testing (LAMP) algorithm.This algorithm publishes test statistics of multiple hypothesis testing with high precision under guarantee of differential privacy.
キーワード (和) 差分プライバシー / 多重検定 / 無限次数多重検定法 / / / / /  
(英) Differential Privacy / Multiple Hypothesis Testing / Limitless Arity Multiple Testing / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 115, no. 112, IBISML2015-8, pp. 47-54, 2015年6月.
資料番号 IBISML2015-8 
発行日 2015-06-16 (IBISML) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IBISML2015-8

研究会情報
研究会 NC IPSJ-BIO IBISML IPSJ-MPS  
開催期間 2015-06-23 - 2015-06-25 
開催地(和) 沖縄科学技術大学院大学 
開催地(英) Okinawa Institute of Science and Technology 
テーマ(和) 機械学習によるバイオデータマインニング、一般 
テーマ(英) Machine Learning Approach to Biodata Mining, and General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IBISML 
会議コード 2015-06-NC-BIO-IBISML-MPS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 多重仮説検定の差分プライバシー 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Differentially Private Multiple Hypothesis Testing 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 差分プライバシー / Differential Privacy  
キーワード(2)(和/英) 多重検定 / Multiple Hypothesis Testing  
キーワード(3)(和/英) 無限次数多重検定法 / Limitless Arity Multiple Testing  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 柿崎 和也 / Kazuya Kakizaki / カキザキ カズヤ
第1著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
Tsukuba University (略称: Tsukuba Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 佐久間 淳 / Jun Sakuma / サクマ ジュン
第2著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
Tsukuba University (略称: Tsukuba Univ.)
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講演者
発表日時 2015-06-23 13:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 IBISML 
資料番号 IEICE-IBISML2015-8 
巻番号(vol) IEICE-115 
号番号(no) no.112 
ページ範囲 pp.47-54 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-IBISML-2015-06-16 


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