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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-20 10:55 直交復調およびヒルベルト変換を用いたAM変調信号ノイズ除去システム ○伊藤真也・藤元美俊・堀 俊和（福井大）・原田知育・服部佳晋（豊田中研）  AP2014-218 |
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| 抄録 | （和） | 近年，電力変換器の半導体素子のスイッチングにより発生するがAMラジオに干渉し，音質を低下させるという問題があり，ノイズ低減システムが提案されている． 本報告では，AM変調信号の復調に直交復調を用いることで受信信号がAMラジオ信号とノイズが混入した同相成分とノイズのみの直交成分に分けられることを利用してAM変調信号に混入したノイズを除去するシステムを提案する．直交復調出力を同相成分と直交成分に分離した後，ヒルベルト変換を用いて正の周波数成分のみを抽出することにより，単純な位相回転と加算のみでノイズ除去が可能であることを示し，実験を通してその有効性を検証する． |
| （英） | In recent years, problems of interfering of artificial noises from electrical power transfer become large and deterioration of sound quality of AM radio is worried. In this report, a noise suppression system using quadrature demodulation techniques is proposed to reduce the effect of the interfering. The proposed system utilizes the fact that the in-phase signal form the demodulator includes both of AM signal and interference, however, the quadrature signal includes only the interference. Thus, the interference in the in-phase signal could be canceled by the quadrature signal. Because of the sign of the both interference is different each other, Hilbert transformation is utilized to much the sign of the interferences. Validity of the proposed system is shown through computer simulation and experiment. |
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| キーワード | （和） | スイッチングノイズ / AM変調 / 干渉抑圧 / ヒルベルト変換 / / / / |
| （英） | Switching noise / Amplitude modulation / Interference suppression / Hilbert transformation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 522, AP2014-218, pp. 39-42, 2015年3月. | |
| 資料番号 | AP2014-218 | |
| 発行日 | 2015-03-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2014-218 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2015-03-19 - 2015-03-20 |
| 開催地（和） | 福井大学 文京キャンパス |
| 開催地（英） | Fukui University, Bunkyou Campus |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2015-03-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 直交復調およびヒルベルト変換を用いたAM変調信号ノイズ除去システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Noise Suppression System for AM Signal using Quadrature Demodulation and Hilbert transformation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | スイッチングノイズ / Switching noise |
| キーワード(2)（和/英） | AM変調 / Amplitude modulation |
| キーワード(3)（和/英） | 干渉抑圧 / Interference suppression |
| キーワード(4)（和/英） | ヒルベルト変換 / Hilbert transformation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 真也 / Shinya Ito / イトウ シンヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. fukui) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤元 美俊 / Mitoshi Fujimoto / フジモト ミトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. fukui) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀 俊和 / Toshikazu Hori / ホリ トシカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. fukui) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原田 知育 / Tomohisa Harada / ハラダ トモヒサ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 豊田中央研究所 (略称： 豊田中研) ToyotaToyota Central R&D Labs. Inc. (略称： TCRDL) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 服部 佳晋 / Yoshiyuki Hattori / ハットリ トシユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 豊田中央研究所 (略称： 豊田中研) ToyotaToyota Central R&D Labs. Inc. (略称： TCRDL) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-20 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2014-218 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.522 |
| ページ範囲 | pp.39-42 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2015-03-12 (AP) |
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