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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-19 10:10 OSS部品化開発のNFVオーケストレータ開発への適用性について ○武 直樹・西尾 学（NTT）  ICM2014-56 |
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| 抄録 | （和） | 通信事業者にとって，Operation Support System (OSS)を低コスト・短期間で開発することは，収益増加の観点のみならず，サービス提供の迅速化等，差別化の観点からも重要となっている．これまで我々はOSS開発コストの削減を目的として，標準等を活用しながら上流工程から下流工程に至る様々な工程において，成果物を部品として再利用することで開発コストを削減する，OSS部品化開発の実現性について検討してきた．一方，仮想化技術の進展を背景に，NFV-MANO (Network Function Virtualization – Management and Orchestration) 等のアーキテクチャの標準化がすすめられており，特に我々はNFVアーキテクチャに基づいた，オーケストレータの実現を目指している．本稿では，オーケストレータのプロトタイプ作成における成果物を元に，OSS部品化開発によるオーケストレータ開発省力化の可能性と課題について述べる． |
| （英） | Development of Operation Support Systems (OSSs) at low cost and in a short time period is an important issue for a telecom company not only from the viewpoint of financial problem but also from competitive advantage point of view. In order to realize low-cost and short-time developments, we have studied an approach of low-cost development by combining software components which are systematically organized by each abstraction level and development phase. On the other hand, in the context of progress in virtualization technology, standardization of management architecture is carried out such as NFV-MANO (Network Function Virtualization - Management and Orchestration), and especially we aim to realize the orchestrator based on NFV-MANO architecture. In this paper, we discuss the ability of easing the actual development by componentization or software reuse by analyzing the deliverables and the work for producing them in an orchestrator prototype development project as a case study. | |
| キーワード | （和） | OSS / ソフトウェア開発 / ソフトウェア再利用 / 部品化 / NFV / オーケストレータ / / |
| （英） | OSS / Software Development / Software Reuse / Software Component / NFV / Orchestrator / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 523, ICM2014-56, pp. 13-18, 2015年3月. | |
| 資料番号 | ICM2014-56 | |
| 発行日 | 2015-03-12 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2014-56 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM |
| 開催期間 | 2015-03-19 - 2015-03-20 |
| 開催地（和） | 石垣市民会館 |
| 開催地（英） | Ishigaki-City-Hall |
| テーマ（和） | エレメント管理，管理機能，理論・運用方法論，および一般 |
| テーマ（英） | Element Management, Management Functionalities, Operations and Management Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2015-03-ICM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OSS部品化開発のNFVオーケストレータ開発への適用性について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On the Ability of Easing the Development of NFV Orchestrator by Component-Based OSS Development |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | OSS / OSS |
| キーワード(2)（和/英） | ソフトウェア開発 / Software Development |
| キーワード(3)（和/英） | ソフトウェア再利用 / Software Reuse |
| キーワード(4)（和/英） | 部品化 / Software Component |
| キーワード(5)（和/英） | NFV / NFV |
| キーワード(6)（和/英） | オーケストレータ / Orchestrator |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武 直樹 / Naoki Take / タケ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西尾 学 / Manabu Nishio / ニシオ マナブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-19 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2014-56 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.523 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-03-12 (ICM) |
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