お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2020年10月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2015-03-06 15:25
スパースチャネル推定を用いたOFDM逐次受信処理
高橋雄汰府川和彦鈴木 博張 裕淵東工大RCS2014-372
抄録 (和) OFDM伝送は地上波ディジタル放送(ISDB-T)やLTEの下り回線等で採用されている.その無線伝送路は多くの場合,周波数選択性フェージングとなり,大部分の伝搬パスの絶対値は極めて小さい値となる性質,すなわちスパース性を有する.また,受信端末が高速移動する場合,ドップラー変動によりチャネルは高速に時間変動し,チャネル推定精度が大幅に劣化してしまう.この劣化を抑えるために,復号器出力である符号化ビットの対数尤度比 (LLR) を用いたタップ選択とLMSアルゴリズムによる繰り返しチャネル推定法が検討されている.本稿では,チャネル推定精度を更に改善するため,高速繰り返し縮小法(FISTA)と呼ばれる$ell_1$ノルム正則化項による最適化手法を導入したチャネル推定法を検討し,この推定法を用いたOFDM逐次受信処理を提案する.提案法では,複数シンボルのスキャッタード・パイロット (SP)を用いた初回チャネル推定と,送信信号のレプリカによるソフト判定指向形チャネル推定 (SDCE) において,FISTAを適用することにより,最小二乗法よりも精度良くスパース性を有する通信路を推定できる.提案法の性能を評価するために,SP-OFDM信号についてISDB-Tに準拠した条件で計算機シミュレーションを行い,従来法よりも推定精度を大幅に改善できることを示す. 
(英) OFDM transmission schemes are adopted for the integrated services digital broadcasting-terrestrial (ISDB-T) and the downlink of LTE. Their wireless channels are likely to be frequency selective fading in which absolute values of many propagation paths are negligible, that is sparse channels. In addition, when the receiver moves rapidly, the channel varies fast due to the Doppler effect and the accuracy of channel estimation deteriorates significantly. In order to alleviate its deterioration, the iterative channel estimation scheme with the tap selection and the LMS algorithm exploiting the log-likelihood ratio (LLR) of the coded bits from the decoder has been studied. For further improvement of the channel esimation accuracy, this report investigates a channel estimaion scheme employing the optimization method with $ell_1$ norm regularization, called a Fast Iterative Shrinkage-Thresholding Algorithm (FISTA), and proposes the iterative reception for OFDM systems employing such a channel estimation scheme. For both the initial channel estimation using scattered-pilots (SPs) of several symbols and the soft decision directed channel estimaion (SDCE) using replicas of transmitted signals, the proposed method to apply FISTA can estimate the sparse channel more precisely than the least squares method. For evaluating the performance of the proposed method, computer simulations following ISDB-T with SP-OFDM are conducted. It is shown that the proposed method can estimate the sparse channel impulse response much more accurately than the conventional method.
キーワード (和) 移動通信 / スキャッタード・パイロットOFDM / 判定指向形チャネル推定 / $ell_1$正則化 / スパースチャネル推定 / / /  
(英) mobile communication / scattered-pilot OFDM / decision-directed channel estimation / $ell_1$ regularization / sparse channel estimation / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 490, RCS2014-372, pp. 423-428, 2015年3月.
資料番号 RCS2014-372 
発行日 2015-02-25 (RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード RCS2014-372

研究会情報
研究会 RCS SR SRW  
開催期間 2015-03-04 - 2015-03-06 
開催地(和) 東京工業大学 
開催地(英) Tokyo Institute of Technology 
テーマ(和) 移動通信ワークショップ 
テーマ(英) Mobile Communication Workshop 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2015-03-RCS-SR-SRW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) スパースチャネル推定を用いたOFDM逐次受信処理 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Iterative Reception Employing Sparse Channel Estimation for OFDM Systems 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 移動通信 / mobile communication  
キーワード(2)(和/英) スキャッタード・パイロットOFDM / scattered-pilot OFDM  
キーワード(3)(和/英) 判定指向形チャネル推定 / decision-directed channel estimation  
キーワード(4)(和/英) $ell_1$正則化 / $ell_1$ regularization  
キーワード(5)(和/英) スパースチャネル推定 / sparse channel estimation  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 高橋 雄汰 / Yuta Takahashi / タカハシ ユウタ
第1著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 府川 和彦 / Kazuhiko Fukawa / フカワ カズヒコ
第2著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 鈴木 博 / Hiroshi Suzuki / スズキ ヒロシ
第3著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 張 裕淵 / Yuyuan Chang / チョウ ユウエン
第4著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2015-03-06 15:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IEICE-RCS2014-372 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.490 
ページ範囲 pp.423-428 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-RCS-2015-02-25 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会