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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-01-30 15:00 ［ポスター講演］コミュニケーション推進主義とコミュニケーション困難現象 ～ グローバル化時代の両副産物における乖離現象の考察 ～ ○片田 房（早大）  HCS2014-74 |
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| 抄録 | （和） | コンピュータや情報通信環境のユビキタスによって進行するグローバル化の時代は，コミュニケーション推進主義と表裏一体の時代でもある．殊に理工系技術者がコミュニケーション能力を有することの重要性が認識され，非英語圏においては英語によるコミュニケーション能力の育成を緊急課題とする提言も多い．しかし，社会性やコミュニケーション能力の脆弱性の目立つ人口が急増しつつあるといわれる昨今の状況と，整合性のある提言であるかどうかは議論の余地がある．本稿では，コミュニケーション推進主義とコミュニケーションの脆弱性との間の乖離を巡る現象を考察する．更に，理工系学生の気質的傾向に関する実態調査に基づき，効果的な英語教育の方法とコミュニケーション能力開発との接点を探る． |
| （英） | The current wave of globalization aided by ubiquitous computing necessarily involves communication-driven interaction and integration among people and human institutions worldwide. Professionals in science and technology, in particular, are expected to have effective communication skills, using English as a global lingua franca. This paper raises an undiscussed issue of a gap between the demand for effective communication skills and the communication vulnerability of those expected to be effective communicators. Based on a survey on temperamental tendencies of university students, the paper suggests a way to develop effective English education curriculum which can be expected to sprout general communication skills development. | |
| キーワード | （和） | コミュニケーション推進主義 / コミュニケーション障害 / 大学生の気質的傾向 / ギーク症候群 / 理工系技術者 / 職人気質 / 専門分野特化型の英語教育 / |
| （英） | Communication-driven Globalization / Communication Vulnerability / Temperamental Tendencies of University Students / Geek Syndrome / Professionals in Science and Technology / Artisan Spirit / English for Specific Purposes / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 440, HCS2014-74, pp. 7-12, 2015年1月. | |
| 資料番号 | HCS2014-74 | |
| 発行日 | 2015-01-23 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2014-74 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2015-01-30 - 2015-01-31 |
| 開催地（和） | ベイリゾート小豆島（香川県） |
| 開催地（英） | Bay Resort Hotel Shodoshima (Shodoshima, Kagaewa Pref.) |
| テーマ（和） | コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般 |
| テーマ（英） | Psychology and Life-stage of Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2015-01-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コミュニケーション推進主義とコミュニケーション困難現象 |
| サブタイトル（和） | グローバル化時代の両副産物における乖離現象の考察 |
| タイトル（英） | Communication Difficulties in the Communication-Driven Globalized Era |
| サブタイトル（英） | * |
| キーワード(1)（和/英） | コミュニケーション推進主義 / Communication-driven Globalization |
| キーワード(2)（和/英） | コミュニケーション障害 / Communication Vulnerability |
| キーワード(3)（和/英） | 大学生の気質的傾向 / Temperamental Tendencies of University Students |
| キーワード(4)（和/英） | ギーク症候群 / Geek Syndrome |
| キーワード(5)（和/英） | 理工系技術者 / Professionals in Science and Technology |
| キーワード(6)（和/英） | 職人気質 / Artisan Spirit |
| キーワード(7)（和/英） | 専門分野特化型の英語教育 / English for Specific Purposes |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片田 房 / Fusa Katada / カタダ フサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-01-30 15:00:00 |
| 発表時間 | 105分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2014-74 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.440 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-01-23 (HCS) |
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