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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-01-26 12:15 DS/SSのBERを最小化する最適なマルコフ符号の解析 ○成宮吉将・長谷川幹雄（東京理科大）  NLP2014-118 |
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| 抄録 | （和） | カオス拡散符号を用いたDS/CDMAの有効性が示されている．マルコフ連鎖モデルを用いて符号間の干渉を最小化する符号を解析すると，負の自己相関をもつ符号が最適であることを理論的に示すことができる．本稿では，DS/SSに対してマルコフ連鎖モデルによる最適符号の解析手法を適用し，どのような符号が有効であるかを検討する．まず，コンピュータシミュレーションによる性能の比較実験を行い， DS/CDMAの場合と同様に負の自己相関をもつ符号が最も有効であることを示す．さらに，マルコフ連鎖モデルで生成した符号に対するノイズの影響を数理的に解析し，シミュレーション結果と同様に負の自己相関をもつ拡散符号がDS/SSにおいても最も有効となることを示す． |
| （英） | It has been shown that the chaotic spreading code is effective for the DS/CDMA systems. By analyzing the most effective spreading code to minimize the multiple access interference using the Markov chain model, it is possible to find that the codes with negative autocorrelation is theoretically optimal. In this paper, we apply the spreading code analysis method using the Markov chain model to the DS/SS systems. First, we investigate the most effective Markov code by computer simulation, and we show that the spreading code with the negative autocorrelation is the most effective same as the DS/CDMA case. Moreover, we analyze the influence of the noise to the spreading code generated by the Markov chain model, and show that the spreading code with a negative autocorrelation becomes the most effective also for the DS/SS ssytems. | |
| キーワード | （和） | DS/SS / カオス拡散符号 / 擬似ランダム雑音符号 / / / / / |
| （英） | DS/SS / Chaotic Spreading Code / Pseudo Random Noise Code / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 414, NLP2014-118, pp. 31-36, 2015年1月. | |
| 資料番号 | NLP2014-118 | |
| 発行日 | 2015-01-19 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2014-118 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2015-01-26 - 2015-01-27 |
| 開催地（和） | コンパルホール |
| 開催地（英） | Compal Hall |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Nonlinear Problems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2015-01-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | DS/SSのBERを最小化する最適なマルコフ符号の解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis on Optimal Markov Code for DS/SS to Minimize the BER |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DS/SS / DS/SS |
| キーワード(2)（和/英） | カオス拡散符号 / Chaotic Spreading Code |
| キーワード(3)（和/英） | 擬似ランダム雑音符号 / Pseudo Random Noise Code |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 成宮 吉将 / Yoshimasa Narumiya / ナルミヤ ヨシマサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： Tokyo Univ. Science) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 幹雄 / Mikio Hasegawa / ハセガワ ミキオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： Tokyo Univ. Science) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-01-26 12:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2014-118 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.414 |
| ページ範囲 | pp.31-36 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-01-19 (NLP) |
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