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講演抄録/キーワード
講演名 2014-12-20 13:30
大学英語教育における知識と運用の統合 ~ 文法知識の運用課題と実体的コミュニケーションの場の提供 ~
原田康也早大)・森下美和神戸学院大TL2014-47
抄録 (和) 今後の日本の英語教育改革において「統合」が重要なキーワードとなることが期待される。「仕事で英語が使える」「グローバル人材の育成」のためには、英語によるコミュニケーションを柔軟に実践できる運用能力の涵養が前提となる。2013年度に、日本の大学で学ぶ英語学習者180名弱について、語彙・文法の知識を測定するOxford Quick Placement Testのスコアおよびリアルタイムでの音声言語処理能力を測定するVersant English TestのスコアのそれぞれのCEFR (Common European Framework of Reference for Languages) 換算レベルを比較してみたところ、語彙・文法の知識と口頭での言語処理能力ある乖離が確認できた(原田・森下, 2013)。大学入学時に語彙・文法の知識をある程度習得している英語学習者でも、理解・産出における自動化に至っておらず、即時的な応答など時間的制約の大きい課題において、習得したはずの言語知識を活用できない状態にあり、両者を「統合」する訓練が大学英語教育に求められている。コミュニケーション能力育成には、コミュニケーション活動と『リアルタイム言語処理能力』を高める基礎的訓練の双方を並行して進める必要があり、この両者も「統合」することがもとめられる。大学英語教育では、アカデミックな内容について情報を整理して口頭発表を行い、その内容について意見交換を行い、文書にまとめるといった学術活動において英語を使用する訓練も必要である。多様な要求を限られた授業時数で満たすカリキュラム編成と授業実施計画の実現のためには、効果的な「統合」の手法が求められる。 
(英) “Integration” is becoming one of the most important key words in English language learning and education in Japan. In the past decade or so, language proficiency tests started to incorporate more and more “integrated” tasks, where test takes either read or listen to some material presented and then respond in writing or speech. Classes and curricula were divided into skill-based courses and classes were streamlined based on proficiency levels a few decades ago, but in recent years, we see resurgence of “integrated” courses, in which different skills are taught and trained with mixed levels of students in one class. Here, we will discuss yet another case of “integration”.
In earlier studies, we reported a marked difference in the proficiency levels of the same groups of students in terms of their lexical and grammatical knowledge as measured by their scores of Oxford Quick Placement Test, on the one hand, and their listening and speaking proficiency as measured by their scores of Versant English Test, on the other. Although we do not have exhaustive comparable data for the entire Japanese university learners, our experiences and our understanding of the nature of English language education at secondary school levels strongly suggest that such a gap is a general tendency rather than idiosyncratic characteristics found in particular population. We will discuss how these two can be “integrated” into one whole.b
キーワード (和) 統合 / グローバル人材育成 / リアルタイム言語処理 / 自動化 / コミュニケーション活動 / / /  
(英) integration / global human resource development / real-time language processing / automatization / communicative task / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 385, TL2014-47, pp. 19-24, 2014年12月.
資料番号 TL2014-47 
発行日 2014-12-13 (TL) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード TL2014-47

研究会情報
研究会 TL  
開催期間 2014-12-20 - 2014-12-20 
開催地(和) 大阪電気通信大学寝屋川駅前キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 言語運用と専門教育 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 TL 
会議コード 2014-12-TL 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 大学英語教育における知識と運用の統合 
サブタイトル(和) 文法知識の運用課題と実体的コミュニケーションの場の提供 
タイトル(英) Integration of Knowledge and Performance in University English Classes 
サブタイトル(英) Practice for Automatization and Interaction 
キーワード(1)(和/英) 統合 / integration  
キーワード(2)(和/英) グローバル人材育成 / global human resource development  
キーワード(3)(和/英) リアルタイム言語処理 / real-time language processing  
キーワード(4)(和/英) 自動化 / automatization  
キーワード(5)(和/英) コミュニケーション活動 / communicative task  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 原田 康也 / Yasunari Harada /
第1著者 所属(和/英) 早稲田大学 (略称: 早大)
Waseda University (略称: Waseda Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 森下 美和 / Miwa Morishita /
第2著者 所属(和/英) 神戸学院大学 (略称: 神戸学院大)
Kobe Gakuin University (略称: Kobe Gakuin Univ.)
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講演者
発表日時 2014-12-20 13:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 TL 
資料番号 IEICE-TL2014-47 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.385 
ページ範囲 pp.19-24 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-TL-2014-12-13 


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