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講演抄録/キーワード
講演名 2014-12-19 15:20
集中制御型無線LANシステムにおける高効率媒体予約手法の提案
棟田淳哉宮本伸一三瓶政一阪大)・姜 聞杰NTTRCS2014-263
抄録 (和) 無線LAN (Local Area Network) システムにおいて,BSS (Basic Service Set) を形成するAP (Access Point) と端末群がグループとなり,他のBSSとはCSMA/CA (Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance) に則って周波数共用を図りつつ,自BSSの送信機会内では,APによる集中制御型無線リソースマネジメント (RRM) を実施することで無線リソースの有効活用を図る手法として,これまでに我々はBSS内集中制御型無線LANシステムを提案している.このシステムでは,データフレームの伝送に先立ち,APとBSS内のすべての端末との間で,媒体占有期間および集中制御型RRMに必要となる情報が記載された制御フレームを交換することにより,無線リソースを共用する他のBSSに媒体占有期間を通知すると同時に,集中制御型RRMに必要となる情報をAPに集約している.制御フレームにより通知される媒体占有期間およびRRMに必要な情報のうち,RRMに必要な情報は各端末からAP宛に通知できれば十分であるものの,媒体占有期間は自BSSの各端末から送信される信号が与干渉となり得る広範囲な領域にわたり周知する必要があることから,制御フレームは最低速なMCS (Modulation and Coding Scheme) で伝送される.そのため,自BSS内の端末数が増加すると,制御フレームの伝送に要する時間が長期化しスループットの低下を招く.本稿では,各端末が静止もしくは十分に低速な移動環境であるとき,他のBSSにおいて伝送されるフレームを観測することで,自BSSの各端末が制御フレームを伝送した場合に媒体占有期間を通知可能な他のBSSの端末を推定できることを利用して,媒体占有期間を通知する端末を可能な限り削減すると共に,媒体占有期間を通知しない端末はRRMに必要な情報を適応変調符号化を用いて自BSSのAP宛に伝送することにより,制御フレームの伝送に要する時間を短縮化し伝送特性の改善を図る高効率媒体予約手法を提案する. 
(英) To enhance the throughput of wireless local area network (WLAN) while satisfying quality of service (QoS) requirements, Intra-BSS (Intra-Basic Service Set) centralized WLAN system has been proposed. In the system, channel and traffic state information (CTSI) of all associated stations are gathered at the access point (AP) by exchanging request-to-send (RTS) / clear-to-send (CTS) frames between AP and all associated stations, and the AP dynamically allocates reserved radio resource to the active stations based on their CTSI. However, since the exchanges of RTS/CTS frames are originally used for the reservation of radio resource, these frames should be transmitted with the lowest transmission rate, and the exchanges of RTS/CTS frames between AP and all associated stations incurs signaling overhead. To counter this problem, this paper proposes an efficient resource reservation scheme for intra-BSS centralized WLAN. In the proposed scheme, the AP exchanges RTS/CTS frames with a minimum number of stations required to reserve the radio resource for their exclusive use, and the other associated stations notify their CTSI using an adaptive modulation and coding (AMC) scheme. Since the period required to reserve the radio resource and gather the CTSI of all associated stations are shortened, the signaling overhead can be reduced. Numerical simulation confirms that the proposed scheme enhances the throughput of intra-BSS centralized WLAN.
キーワード (和) アンライセンスバンド / DCF方式 / 集中制御型無線リソースマネジメント / 媒体予約 / / / /  
(英) unlicensed spectrum / DCF / centralized radio resource management / medium reservation / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 372, RCS2014-263, pp. 253-258, 2014年12月.
資料番号 RCS2014-263 
発行日 2014-12-11 (RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード RCS2014-263

研究会情報
研究会 RCS NS  
開催期間 2014-12-18 - 2014-12-19 
開催地(和) 伊勢市観光文化会館(三重) 
開催地(英) Iseshi-Kanko-Bunka-Kaikan (Mie) 
テーマ(和) マルチホップ/リレー/協調,耐災害無線ネットワーク,センサ・メッシュネットワーク,アドホックネットワーク,D2D・M2M,無線ネットワークコーディング,ハンドオーバ/AP切替/接続セル制御/基地局間負荷分散/モバイルNW動的再構成,QoS・QoE保証/無線VoIP,一般 
テーマ(英) Mobile Ad-hoc Network, Ubiquitous Network, Wireless Communication, security, Multi-Access Network 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2014-12-RCS-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 集中制御型無線LANシステムにおける高効率媒体予約手法の提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Proposal of Efficient Medium Reservation Scheme for Intra-BSS Centralized WLAN Systems 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) アンライセンスバンド / unlicensed spectrum  
キーワード(2)(和/英) DCF方式 / DCF  
キーワード(3)(和/英) 集中制御型無線リソースマネジメント / centralized radio resource management  
キーワード(4)(和/英) 媒体予約 / medium reservation  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 棟田 淳哉 / Junya Muneta / ムネタ ジュンヤ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 伸一 / Shinichi Miyamoto / ミヤモト シンイチ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 三瓶 政一 / Seiichi Sampei / サンペイ セイイチ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 姜 聞杰 / Wenjie Jiang / ジャン ウェンジェ
第4著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2014-12-19 15:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IEICE-RCS2014-263 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.372 
ページ範囲 pp.253-258 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-RCS-2014-12-11 


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