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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-12-18 09:50 セクタ化受信中継局を用いたパケット合成中継法による車車間通信の品質改善効果 ○レ ティエン チエン・山尾 泰（電通大）  RCS2014-222 |
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| 抄録 | （和） | 車路車中継はITS 車車間通信の品質を改善する有望な手段であるが，交差点環境では隠れ端末問題によって中継局での受信成功率が低下することと，中継によるエアトラヒックの増加により車両収容台数が少なくなる，という2つの課題があり，中継による改善効果が十分得られていなかった．これに対し，前者については中継局にセクタアンテナ受信を用いることが有効であることが示されている．また後者に対してはエアトラヒックの増加を軽減し，中継効率を高くするためのパケット合成中継法が提案されている．本稿ではパケット合成中継法にセクタアンテナ受信を組合せたセクタ化受信パケット合成中継法を提案し，その効果をシミュレーションにより示す． |
| （英） | Vehicle-roadside-vehicle relaying scheme can improve the reliability of ITS V2V communication. However, two issues prevent the scheme achieving high reliability. First, hidden terminal (HT) problem strongly affects packet reception rate at the relay station (RS). Relay scheme with sectorized RS was proposed to eliminate the HT problem. Second, relaying increases air traffic which cancels the improvement by relay when the number of vehicles is large. In order to reduce the increase of air traffic and improve the performance of relaying, packet combining relay (PCRL) scheme has been proposed. This paper proposes PCRL scheme with the sectorized RS, which can mitigate packet collision at RS as well as reduce the increase of air traffic. Improvement by the proposed scheme is presented with the results from network simulations. | |
| キーワード | （和） | ITS / 車車間通信 / 合成中継 / エアタイム占有率 / 隠れ端末 / セクタアンテナ / / |
| （英） | ITS / V2V / packet combining relay / airtime occupancy ratio / hidden terminal / sector antenna / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 372, RCS2014-222, pp. 13-18, 2014年12月. | |
| 資料番号 | RCS2014-222 | |
| 発行日 | 2014-12-11 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2014-222 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS NS |
| 開催期間 | 2014-12-18 - 2014-12-19 |
| 開催地（和） | 伊勢市観光文化会館（三重） |
| 開催地（英） | Iseshi-Kanko-Bunka-Kaikan (Mie) |
| テーマ（和） | マルチホップ／リレー／協調，耐災害無線ネットワーク，センサ・メッシュネットワーク，アドホックネットワーク，D2D・M2M，無線ネットワークコーディング，ハンドオーバ/AP切替/接続セル制御/基地局間負荷分散/モバイルNW動的再構成，QoS・QoE保証／無線VoIP，一般 |
| テーマ（英） | Mobile Ad-hoc Network, Ubiquitous Network, Wireless Communication, security, Multi-Access Network |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2014-12-RCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | セクタ化受信中継局を用いたパケット合成中継法による車車間通信の品質改善効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Packet Combining Relay Scheme with Sectorized Relay Station for Reliable V2V Communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ITS / ITS |
| キーワード(2)（和/英） | 車車間通信 / V2V |
| キーワード(3)（和/英） | 合成中継 / packet combining relay |
| キーワード(4)（和/英） | エアタイム占有率 / airtime occupancy ratio |
| キーワード(5)（和/英） | 隠れ端末 / hidden terminal |
| キーワード(6)（和/英） | セクタアンテナ / sector antenna |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | レ ティエン チエン / Le Tien Trien / レ ティエン チエン |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山尾 泰 / Yasushi Yamao / ヤマオ ヤスシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-12-18 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2014-222 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.372 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-12-11 (RCS) |
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