| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-12-18 13:00 アウトフェーズ増幅器における電力回収機構に関する検討 ○前田祐人・塩見英久・岡村康行（阪大）  MW2014-155 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2014-155 |
|
| 抄録 | （和） | 近年の無線通信用送信機には高精度かつ高効率な信号生成が求められている． 我々の研究グループではこのような要求を満足する信号生成方式としてアウトフェーズ方式について研究している． 本報告では，アウトフェーズ増幅器において損失となる逆相モード電力を電力回収機構によって回収した結果を示す． $180^{circ}$ハイブリッド回路と全波整流回路を用いて最大$14.69%$の逆相モード電力を回収した． また，F級増幅器および回収した電流を増幅器へと供給する回路についてシミュレーションを行った． |
| （英） | Recently, high accurate and high efficiencient signal generation is needed for wireless communication transmitters. So, our research group studies out-phasing system as the way to generate signals which meets such a demand. This report presents the result of recycling the out-of-phase mode power which are loss for the out-phasing power amplifiers by power re-use mechanism. The experiment results show that the maximum recycling efficiency of $14.69%$ out-of-phase power with $180^{circ}$ hybrid coupler and full wave rectifier. In addition, we simulated F-class amplifiers and the circuit which supplies amplifiers with the recycled current. | |
| キーワード | （和） | アウトフェーズ / 電力回収 / / / / / / |
| （英） | out-phasing / power re-use / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 376, MW2014-155, pp. 41-44, 2014年12月. | |
| 資料番号 | MW2014-155 | |
| 発行日 | 2014-12-11 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2014-155 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2014-155 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2014-12-18 - 2014-12-19 |
| 開催地（和） | 青山学院大 青山キャンパス |
| 開催地（英） | Aoyama Gakuin Univ. Aoyama Campus |
| テーマ（和） | 学生研究会／マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Student / Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2014-12-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アウトフェーズ増幅器における電力回収機構に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of Power Re-Use Mechanism for Out-Phasing Power Amplifiers |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アウトフェーズ / out-phasing |
| キーワード(2)（和/英） | 電力回収 / power re-use |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前田 祐人 / Yuto Maeda / マエダ ユウト |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塩見 英久 / Hidehisa Shiomi / シオミ ヒデヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡村 康行 / Yasuyuki Okamura / オカムラ ヤスユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-12-18 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2014-155 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.376 |
| ページ範囲 | pp.41-44 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2014-12-11 (MW) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]