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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-12-17 13:50 狭素子間隔フェイズドアレイアンテナによる広域センサネットワーク用小型低サイドローブ2次元ビームフォーミングアンテナ ○佐藤洋介・加藤修三（東北大）  SRW2014-36 |
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| 抄録 | （和） | 広域センサネットワークにおいて，周波数利用効率の増加，センサノードの消費電力削減及び干渉軽減のために基地局アンテナには指向性アンテナが有効である．指向性アンテナとしては，基地局の周囲に局所的に偏在するセンサノードに物理的には一つの設計でビーム方向を調整し対応が可能なビームフォーミングアンテナが有効であるが，これを実用するには，アンテナのサイズと高サイドローブが課題であるため，小型低サイドローブ特性を持つ狭素子フェイズドアレイアンテナを用いたビームフォーミングアンテナを提案している．ビームフォーミングによって指向性のピークを用いた通信を行うには，水平方向と垂直方向ともに指向性を操作できる2次元ビームフォーミングが必須であるため，本稿では狭素子間隔フェイズドアレイアンテナが2次元配列においても小型で低サイドローブ特性をもつビームフォーミングアンテナを構成できることを明らかにする． |
| （英） | In the wide area sensor networks, a directive antenna is useful to increase spectrum efficiency, lower sensor node energy consumption, and mitigate interferences from other systems. Although beam-forming antennas are good candidates to cover spotted areas surrounding a base station by “physically one design of antenna”, there have been issues to be solved on beam-forming antenna such as large antenna physical size and high side lobe level. In order to solve these issues, we have proposed beam-forming antennas composed of narrowly spaced patch antenna arrays. Furthermore, to cover all areas with beam-forming antennas, 2-D beam-forming with small size antennas are required. This paper shows the proposed beam-forming antenna offers a 2-D beam-forming antenna composed of narrowly spaced patch array antennas to cover 360 degrees. | |
| キーワード | （和） | フェイズドアレイ / パッチアンテナ / センサネットワーク / / / / / |
| （英） | phased array / patch antenna / sensor networks / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 367, SRW2014-36, pp. 7-10, 2014年12月. | |
| 資料番号 | SRW2014-36 | |
| 発行日 | 2014-12-10 (SRW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SRW2014-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SRW |
| 開催期間 | 2014-12-17 - 2014-12-17 |
| 開催地（和） | 慶応大学（矢上キャンパス） |
| 開催地（英） | Keio University |
| テーマ（和） | WLAN，WPAN，センサーネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | WLAN，WPAN，Sensor networks ，etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2014-12-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 狭素子間隔フェイズドアレイアンテナによる広域センサネットワーク用小型低サイドローブ2次元ビームフォーミングアンテナ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Small and Low Side Lobe 2-D Beam-forming Antenna Composed of Narrowly Spaced Phased Array Antenna for Wide Area Sensor Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | フェイズドアレイ / phased array |
| キーワード(2)（和/英） | パッチアンテナ / patch antenna |
| キーワード(3)（和/英） | センサネットワーク / sensor networks |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 洋介 / Yosuke Sato / サトウ ヨウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 修三 / Shuzo Kato / カトウ シュウゾウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-12-17 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | SRW2014-36 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.367 |
| ページ範囲 | pp.7-10 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2014-12-10 (SRW) |
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