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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-11-27 14:20 制御系システムのセキュリティ向上のための動的ゾーニング ○待井 航・加藤勇夫・小池正人・松田成史・青山友美・越島一郎・橋本芳弘（名工大）  ICSS2014-52 |
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| 抄録 | （和） | 先行研究では，本紙の筆者らがサイバー攻撃に起因するインシデントを隔離するだけでなく，高い可能性でサイバー攻撃を検出し，サイバー攻撃下にあっても，プロセスの安全性を評価することで操作性を維持することが可能になるゾーンとコンジットの設計手法を提案した．しかしながら，プロセスプラントは一般的にいくつかの運転モードを持っており，例えば，スタートアップやロードチェンジやシャットダウンなどがある．それぞれのモードにおいて，セキュリティ要件とセーフティ要件はプロセスやコントロールの構造に基づいて定められなければならない．したがって，ゾーンとコンジットは運転モードに応じて動的に変更される必要がある．本紙では，筆者らはゾーン設計手法とゾーン変更手法で構成される動的ゾーニング手法を提案する． |
| （英） | In the previous paper, our authors proposed a design methodology of zones and conduits not only to isolate incidents caused by cyber-attacks but also to detect higher possibility of attacks and keep operability by evaluating process safety under the attacks. However, process plants generally have several operational modes, such as start-up, load-change and shutdown. In each mode, security and safety requirements should be defined based on the configuration of process and control structures. Therefore, zones and conduits have to be dynamically switched with the mode. In this paper, the authors propose a dynamic zoning methodology that is composed of zone design methodology and zone switching methodology. | |
| キーワード | （和） | 制御系システム / サイバーセキュリティ / 動的ゾーニング / OpenFlow / / / / |
| （英） | Industrial Control System / Cyber Security / Dynamic Zoning / OpenFlow / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 340, ICSS2014-52, pp. 7-12, 2014年11月. | |
| 資料番号 | ICSS2014-52 | |
| 発行日 | 2014-11-20 (ICSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICSS2014-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICSS |
| 開催期間 | 2014-11-27 - 2014-11-28 |
| 開催地（和） | 東北学院大学 多賀城キャンパス（変更しました） |
| 開催地（英） | Tohoku Gakuin University (Tagajo Campus) |
| テーマ（和） | 制御システムセキュリティ、情報通信システムセキュリティ一般 |
| テーマ（英） | Control System Security, Informatin and Communication System Security, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICSS |
| 会議コード | 2014-11-ICSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 制御系システムのセキュリティ向上のための動的ゾーニング |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Dynamic Zoning of the Industrial Control System for Security improvement |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 制御系システム / Industrial Control System |
| キーワード(2)（和/英） | サイバーセキュリティ / Cyber Security |
| キーワード(3)（和/英） | 動的ゾーニング / Dynamic Zoning |
| キーワード(4)（和/英） | OpenFlow / OpenFlow |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 待井 航 / Wataru Machii / マチイ ワタル |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 勇夫 / Isao Kato / カトウ イサオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小池 正人 / Masahito Koike / コイケ マサヒト |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 成史 / Masafumi Matta / マッタ マサフミ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青山 友美 / Tomomi Aoyama / アオヤマ トモミ |
| 第5著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 越島 一郎 / Ichiro Koshijima / コシジマ イチロウ |
| 第6著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 芳弘 / Yoshihiro Hashimoto / ハシモト ヨシヒロ |
| 第7著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-11-27 14:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICSS |
| 資料番号 | ICSS2014-52 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.340 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-11-20 (ICSS) |
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