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講演抄録/キーワード
講演名 2014-11-22 15:35
聴覚フィードバックの遅延順応実験による吃音者の聴覚フィードバックと内部予測の問題の検討
飯村大智朝倉暢彦笹岡貴史乾 敏郎京大
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抄録 (和) 吃音症と呼ばれる言語障害の原因として,発話運動制御の問題が示唆されている.本研究では,非吃音者と比較して,(i)吃音者は聴覚フィードバックへの依存度が高いこと,その要因として(ii)フィードバックの予測・照合の精度が悪いという2つの仮説を立て,行動実験を行った.実験は,吃音者と非吃音者を対象とし,自己の発声音がわずかに遅れて聞こえる状態に順応した後,自己の発声と発声音が聞こえるタイミングの同時性判断を行った.その結果,非吃音者と比べて吃音者は順応時に発声の遅れを検出できる閾値がより高いこと,およびその閾値が高いほど声の遅れを検出する精度が悪くなることが明らかとなった.以上の結果は,吃音者がよりフィードバックに依存した発話運動を行っていること,およびフィードバックへの依存度が高いほど内部予測・照合の精度が悪いことを示唆している. 
(英) Stuttering is a fluency disorder and a suggested motor control abnormality in speech. In this study, we tested two hypotheses: compared to people who do not stutter (PWNS), (i) people who stutter (PWS) rely on auditory feedback and (ii) PWS have problems about internal auditory predictions and/or comparator mechanisms. Subjects were required to judge the simultaneity between their motor sensations and vocal sounds after inducing lag adaptation of their voices. We analyzed the judgments of PWS compared to PWNS. Our results indicated that PWS showed a higher threshold for detecting auditory delay, and this was related to less accurate detection. These results verified hypotheses (i) and (ii).
キーワード (和) 吃音 / 運動制御 / 遅延聴覚フィードバック / 遅延順応 / 吃音重症度 / / /  
(英) Stuttering / Motor control / Delayed auditory feedback / Lag adaptation / Stuttering severity / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 326, NC2014-41, pp. 85-90, 2014年11月.
資料番号 NC2014-41 
発行日 2014-11-14 (NC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 MBE NC  
開催期間 2014-11-21 - 2014-11-22 
開催地(和) 東北大学 
開催地(英) Tohoku University 
テーマ(和) BCI/BMIとその周辺, 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NC 
会議コード 2014-11-MBE-NC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 聴覚フィードバックの遅延順応実験による吃音者の聴覚フィードバックと内部予測の問題の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Abnormal auditory feedback and internal model in people who stutter: A behavioral study using delayed auditory feedback adaptation 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 吃音 / Stuttering  
キーワード(2)(和/英) 運動制御 / Motor control  
キーワード(3)(和/英) 遅延聴覚フィードバック / Delayed auditory feedback  
キーワード(4)(和/英) 遅延順応 / Lag adaptation  
キーワード(5)(和/英) 吃音重症度 / Stuttering severity  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 飯村 大智 / Daichi Iimura / イイムラ ダイチ
第1著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 朝倉 暢彦 / Nobuhiko Asakura / アサクラ ノブヒコ
第2著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 笹岡 貴史 / Takafumi Sasaoka / ササオカ タカフミ
第3著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 乾 敏郎 / Toshio Inui / イヌイ トシオ
第4著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
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講演者
発表日時 2014-11-22 15:35:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NC 
資料番号 IEICE-NC2014-41 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.326 
ページ範囲 pp.85-90 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NC-2014-11-14 


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