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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-11-06 15:10 高品位大画面映像のコンテンツ評価方法に関する一検討 ○田中誠一・清水湧貴・森 博志・春日正男・東海林健二（宇都宮大）  IE2014-52 |
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| 抄録 | （和） | 近年，映像技術の進展に伴い高品位大画面の映像が急速に普及し，これまでにない感動や興奮が得られる高品位大画面映像を楽しむ時代が到来した．この次世代の映像社会を実現させるためには，高品位大画面映像に相応しい映像コンテンツの検証が必要である．本研究では，映像の印象について評価できる感性評価手法を用いて，２Ｋと４Ｋ解像度で映像代表的コンテンツを見た時の印象の違いについて比較実験を行った．その結果，「奥行き・空間表現」と「記憶印象を持たない被写体」が高品位大画面映像に相応しい映像特徴であることを確認し，その映像表現方法についても検証を行った． |
| （英） | Currently, high-definition and large-sized image has quickly spread by development of the imaging technique. Next generation viewing environment that viewers can receive unprecedented emotion and excitement is ready. In order to make this viewing environment realized, it is necessary to examine the feature of image content suitable for a high-definition and large-size. Using KANSEI evaluation method that can evaluate viewer’s impression, we compared impression of typical image content between 4K and 2K resolution by an experiment. As a result, “Expressing space and depth” and “Objects without the memorized impression” are the feature of image contents suitable for a high-definition and large-size. As a conclusion, we also considered the image production technique. | |
| キーワード | （和） | 感性評価手法 / 高品位大画面映像 / / / / / / |
| （英） | KANSEI evaluation method / high-definition large-sized image / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 293, IE2014-52, pp. 19-23, 2014年11月. | |
| 資料番号 | IE2014-52 | |
| 発行日 | 2014-10-30 (IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IE2014-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE ITE-AIT ITE-ME |
| 開催期間 | 2014-11-06 - 2014-11-07 |
| 開催地（和） | 鹿児島大学 郡元キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 高精細度画像処理・表示，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2014-11-IE-AIT-ME |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高品位大画面映像のコンテンツ評価方法に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on contents evaluation for high-definition large-sized images |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 感性評価手法 / KANSEI evaluation method |
| キーワード(2)（和/英） | 高品位大画面映像 / high-definition large-sized image |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 誠一 / Seiichi Tanaka / タナカ セイイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 湧貴 / Yuki Shimizu / シミズ ユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森 博志 / Hiroshi Mori / モリ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 春日 正男 / Masao Kasuga / カスガ マサオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 東海林 健二 / Kenji Shoji / ショウジ ケンジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-11-06 15:10:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IE2014-52 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.293 |
| ページ範囲 | pp.19-23 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2014-10-30 (IE) |
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