講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-10-23 13:50
側面インターフェースを有する光ファイバプローブの検討 ○坪川 信(早大) OFT2014-25 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 光ファイバ周囲の物体検出を行うための側面を入出力インターフェースとした光ファイバプローブ構造を提案し,光線追跡法のシミュレーションを用いて性能評価を行った.1 mm直径,50 mm長の光ファイバプローブモデルにおいて,光ファイバ周囲20 mm程度以内に分布する対象物が、光源パワーに対する正味の信号光パワーの比として1%–0.001%程度で検出されることが示された.また,径方向に対する視野角10°程度の鋭い指向特性を利用することで,長手方向に置かれた物体検出に対して,2 mm程度の位置分解能が確認された. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
/ / / / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 269, OFT2014-25, pp. 13-18, 2014年10月. |
資料番号 |
OFT2014-25 |
発行日 |
2014-10-16 (OFT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
OFT2014-25 |