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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-10-16 11:00 漏洩同軸ケーブルによるリニアセルMIMO技術 ～ 高信頼・低遅延な5G移動通信の実現に向けて ～ ○塚本悟司・前田隆宏・侯 亜飛・有吉正行・小林 聖・熊谷智明（ATR）  RCS2014-165 |
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| 抄録 | （和） | 移動体無線システムでの小セル化に伴う移動時のハンドオーバ頻度の増加を防ぎ，見通し環境でのMIMO多重度を安定的に高めるため，漏洩同軸ケーブル(LCX) を用いたリニアセルでのMIMO 技術を検討した．リニアセルの優位点とLCX の構造や放射原理について延べ，提案している単一LCX による2×2MIMO 構成法と2 本の近接設置したLCX による2×2MIMOの構成法を概説する．そして，MIMO の性能指標の一つであるコンディションナンバと，市販のIEEE802.11n 対応機器によるスループット測定結果から，提案方式が実現可能であることを示す． |
| （英） | We studied multi-input multi-output(MIMO) techniques for a linear cell with leaky coaxial cables (LCXs) to reduce hand over frequency in a small cell and to keep spacial multiplicity high in the line-of-sight conditions. In this paper, an advantage of linear cell with an LCX is described, and then a structure of the LCX and a principle of electromagnetic radiation from the LCX are explained. After we introduce the proposed methods that are 2 by 2 MIMO with a single LCX and with closely separation LCXs, feasibility of the proposed methods are shown by results of a condition number calucuration and experiments using equipments of wireless local area networks on the market. | |
| キーワード | （和） | LCX / MIMO / リニアセル / 第5世代移動通信システム / ハンドオーバ / / / |
| （英） | LCX / MIMO / Linear cell / Fifth generation mobile communications system / Hand over / Leaky coaxial cable / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 254, RCS2014-165, pp. 55-60, 2014年10月. | |
| 資料番号 | RCS2014-165 | |
| 発行日 | 2014-10-09 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2014-165 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2014-10-16 - 2014-10-17 |
| 開催地（和） | 慶應義塾大学 |
| 開催地（英） | Keio Univ. |
| テーマ（和） | 無線通信方式，無線通信システム，標準化および一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communication Schemes, Wireless Communication Systems, Wireless Standards, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2014-10-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 漏洩同軸ケーブルによるリニアセルMIMO技術 |
| サブタイトル（和） | 高信頼・低遅延な5G移動通信の実現に向けて |
| タイトル（英） | Linear Cell MIMO Using Leaky Coaxial Cable |
| サブタイトル（英） | A Realization of High Reliability and Low Latency System in 5th Generation Mobile Communications Network |
| キーワード(1)（和/英） | LCX / LCX |
| キーワード(2)（和/英） | MIMO / MIMO |
| キーワード(3)（和/英） | リニアセル / Linear cell |
| キーワード(4)（和/英） | 第5世代移動通信システム / Fifth generation mobile communications system |
| キーワード(5)（和/英） | ハンドオーバ / Hand over |
| キーワード(6)（和/英） | / Leaky coaxial cable |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塚本 悟司 / Satoshi Tsukamoto / ツカモト サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前田 隆宏 / Takahiro Maeda / マエダ タカヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 侯 亜飛 / Yafei Hou / ホウ ヤフェイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 有吉 正行 / Masayuki Ariyoshi / アリヨシ マサユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 聖 / Kiyoshi Kobayashi / コバヤシ キヨシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 熊谷 智明 / Tomoaki Kumagai / クマガイ トモアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (略称： ATR) Advanced Telecommunications Research Institute International (略称： ATR) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-10-16 11:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2014-165 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.254 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-10-09 (RCS) |
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