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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-09-05 11:15 周回性アレイ導波路回折格子を用いた光スイッチの最適設計 ○上田 恒・森 洋二郎・長谷川 浩・佐藤健一（名大）  PN2014-19 |
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| 抄録 | （和） | クラウドコンピューティングなどの新サービスの進展を背景に，大量のトラフィックがデータセンタ内で処理されている．それに伴う電気ルータの消費電力並びに拡張性が課題となっており，その解決策として光スイッチの導入が検討されている．このような光スイッチの条件として，高速且つ多ポートであることが挙げられる．様々な光スイッチの中で，DCスイッチとCyclic AWGを用いた波長ルーティングスイッチを組み合わせたスイッチ構成が提案・試作されているが，そのポート数の限界を評価することは重要である．本稿では，各サブスイッチ部で必要となるパワーバジットを定量的に評価し，その上で全体のスイッチ規模を最大化するための方法及び実用的な条件で達成可能な規模を示す． |
| （英） | With the rise of novel services such as cloud computing and parallel computing, intra-datacenter traffic is growing rapidly and as a result optical switches that can process such large traffic volume with low latency and low power consumption will play a key role. For optical switches used in datacenter, high-speed switching and port-count scalability are required. Among various optical-switch configurations, a combination of wavelength-routing switches that utilize cyclic arrayed waveguide gratings and delivery-and-coupling switches was proposed. However, the maximum port count of the switch has not yet been discussed quantitatively. In this paper, we clarify the power budgets necessary for two sub-switch parts through numerical evaluations. Based on the simulation results, we optimally allocate the power budget to the two sub-switches and maximize the total switch scale under the practical condition. | |
| キーワード | （和） | フォトニックネットワーク / 波長ルーティングスイッチ / データセンタ / アレイ導波路回折格子 / / / / |
| （英） | Photonic network / Wavelength-routing switch / Datacenter / Arrayed waveguide gratings / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 201, PN2014-19, pp. 49-54, 2014年9月. | |
| 資料番号 | PN2014-19 | |
| 発行日 | 2014-08-28 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2014-19 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2014-09-04 - 2014-09-05 |
| 開催地（和） | 定山渓グランドホテル（北海道） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2014-09-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 周回性アレイ導波路回折格子を用いた光スイッチの最適設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimum Design Method for Optical Switches Employing Cyclic Arrayed Waveguide Gratings |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | フォトニックネットワーク / Photonic network |
| キーワード(2)（和/英） | 波長ルーティングスイッチ / Wavelength-routing switch |
| キーワード(3)（和/英） | データセンタ / Datacenter |
| キーワード(4)（和/英） | アレイ導波路回折格子 / Arrayed waveguide gratings |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上田 恒 / Koh Ueda / ウエダ コウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森 洋二郎 / Yojiro Mori / モリ ヨウジロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 浩 / Hiroshi Hasegawa / ハセガワ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 健一 / Ken-ichi Sato / サトウ ケンイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-09-05 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2014-19 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.201 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-08-28 (PN) |
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