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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-08-25 15:20 超音波非接触式肉厚測定装置の開発と実用化 ○白井一洋・平林丈嗣・松本さゆり（港湾空港技研）  US2014-38 |
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| 抄録 | （和） | 桟橋の鋼管杭や護岸の鋼矢板の肉厚測定は，港湾構造物の維持管理計画を立案する為に必要なものである．現在は超音波厚み計を使用し肉厚計測を行っていが，付着生物除去等の前処理に多くの時間が費やされ非効率な作業となっている．港空研では付着物除去等の前処理を要しない超音波非接触式肉厚測定装置の開発を行っている．本装置の原理，付着生物の影響及び解析方法等について述べ，現地調査結果をふまえ，実用化の課題を示す． |
| （英） | The thickness of steel structures is periodically measured to preserve the structural soundness of port facilities. The method in use current for gauging the thickness of steel pile is that the diver attaches the thickness gauges to the surface after removes seashell and polishes. We have developed a non-contact thickness gauging equipment. In this report, firstly, we showed a principle of the equipment, affections of attached shells, and analysis method. Then results of field experiment were demonstrated. Finally, we remarked some problems to be put to practical use. | |
| キーワード | （和） | 超音波 / 非接触式肉厚測定 / / / / / / |
| （英） | Ultrasonic / Non-contact Thickness Gauging Equipment / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 190, US2014-38, pp. 29-34, 2014年8月. | |
| 資料番号 | US2014-38 | |
| 発行日 | 2014-08-18 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2014-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2014-08-25 - 2014-08-25 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 大岡山キャンパス |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology, Ookayama Campus |
| テーマ（和） | 水中音響，一般 （共催：海洋音響学会） |
| テーマ（英） | Underwater Acoustics, General(Co-Organization：The Marine Acoustics Society of Japan) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2014-08-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超音波非接触式肉厚測定装置の開発と実用化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development and Practical use of Non-contact Thickness Gauging Equipment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超音波 / Ultrasonic |
| キーワード(2)（和/英） | 非接触式肉厚測定 / Non-contact Thickness Gauging Equipment |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 白井 一洋 / Kazuhiro Shirai / シライ カズヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 港湾空港技術研究所 (略称： 港湾空港技研) Port and Airport Research Institute (略称： PARI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平林 丈嗣 / Taketugu Hirabayashi / ヒラバヤシ タケツグ |
| 第2著者 所属（和/英） | 港湾空港技術研究所 (略称： 港湾空港技研) Port and Airport Research Institute (略称： PARI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 さゆり / Sayuri Matsumoto / |
| 第3著者 所属（和/英） | 港湾空港技術研究所 (略称： 港湾空港技研) Port and Airport Research Institute (略称： PARI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-08-25 15:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2014-38 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.190 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-08-18 (US) |
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