電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2014-08-23 10:30
複数人対話での話者交替に関する呼吸動作の分析 ~ 次話者と発話開始タイミングの予測モデルの構築に向けて ~
石井 亮大塚和弘熊野史朗大和淳司NTT
技報オンラインサービス実施中(通ソ/ISS/ESS/エレソのみ)
抄録 (和) 複数人対話において,次話者と発話開始タイミングを予測可能なモデルの構築を目指して,本研究では参加者の呼吸動作に着目し,発話との関連性の解明に取り組む.まず,4者の対話データの収集実験を行い,発話情報とバンド装着型の呼吸センサを用いて呼吸情報を収集した.収集データを用いて分析および予測モデルの構築を行った結果,発話終了直後の現話者の息の吸い込みの開始タイミング,吸気波形の傾き,吸気時間は,話者継続と話者交替のどちらが起きるかを次発話開始から平均350ms前に予測するために有用であること,次発話開始直前の非話者の息の吸い込みの最大吸気量,吸気波形の振幅が,話者交替時における次話者を,次発話開始から平均900ms前に予測するために有用であることが示された.
%複数人対話において,次話者と発話開始タイミングを予測可能なモデルの構築を目指して,本研究では,参加者の呼吸に着目し,発話との関連性について予備分析を行う.まず,4者の対話実験を行い,発話情報とバンド装着型の呼吸センサを用いて呼吸情報を収集した.収集したコーパスデータを用いて分析を行った結果,話者は発話交替時に比べて,発話継続時に,発話終了からすぐに急激に息を吸い込むこと,話者交替時において,次話者は発話を行わない非話者に比べて,発話に先駆けて大きく息を吸い込むことが示された.これらの分析結果を基に,予測モデルを構築し呼吸情報が有用に働くかを評価した.その結果,発話終了直後の話者の息の吸い込みの開始タイミング,吸気波形の傾き,吸気時間は,話者継続と話者交替のどちらが起きるかを次発話開始から約350ms前に予測するために有用であること,次発話開始直前の非話者の息の吸い込みの最大吸気量,吸気波形の振幅が話者交替時における次話者を次発話開始から約900ms前に予測するために有用であることが示された. 
(英) To build a model for predicting the next speaker and the start time of the next utterance in multi-party meetings, we performed a fundamental study of how respiration could be effective for the prediction model. First, we collected data of participants' respiration using a band respiratory sensor and utterances. The results of the analysis reveal that the speaker's inhalation is effective for predicting whether turn-keeping or turn-changing happen about 350 ms before the start time of the next utterance on average and that listener's inhalation is effective for predicting the next speaker in turn-changing about 900 ms before the start time of the next utterance on average.
キーワード (和) 呼吸動作 / 複数人対話 / 次話者予測 / 発話タイミング / 話者交替 / / /  
(英) Respiration / Multi-party meetings / Next-speaker prediction / Speaking-timing / Turn-taking / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 189, HCS2014-49, pp. 35-40, 2014年8月.
資料番号 HCS2014-49 
発行日 2014-08-15 (HCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 HCS  
開催期間 2014-08-22 - 2014-08-23 
開催地(和) 立命館大学朱雀キャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) コミュニケーションと雰囲気および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HCS 
会議コード 2014-08-HCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 複数人対話での話者交替に関する呼吸動作の分析 
サブタイトル(和) 次話者と発話開始タイミングの予測モデルの構築に向けて 
タイトル(英) Analysis of respiration relating to turn-taking in multi-party meetings: toward prediction of next speaker and next speaking timing 
サブタイトル(英)
キーワード(1)(和/英) 呼吸動作 / Respiration  
キーワード(2)(和/英) 複数人対話 / Multi-party meetings  
キーワード(3)(和/英) 次話者予測 / Next-speaker prediction  
キーワード(4)(和/英) 発話タイミング / Speaking-timing  
キーワード(5)(和/英) 話者交替 / Turn-taking  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 石井 亮 / Ryo Ishii / イシイ リョウ
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 大塚 和弘 / Kazuhiro Otsuka / オオツカ カズヒロ
第2著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 熊野 史朗 / Shiro Kumano / クマノ シロウ
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 大和 淳司 / Junji Yamato / ヤマト ジュンジ
第4著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称: NTT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2014-08-23 10:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 HCS 
資料番号 IEICE-HCS2014-49 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.189 
ページ範囲 pp.35-40 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-HCS-2014-08-15 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会