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講演抄録/キーワード
講演名 2014-07-03 15:20
「ディジタルパーソン」概念とプライバシー侵害 ~ 情報倫理学とドラマトゥルギー理論による理解 ~
大谷卓史吉備国際大ISEC2014-28 SITE2014-23 ICSS2014-32 EMM2014-28
抄録 (和) 本稿においては、ディジタル社会において今後さらに深刻さが増すであろう「ディジタルパーソン」(“digital person”)の濫用に由来するアイデンティティの歪曲などの危害を説明し、この危害が社会参加の可能性そのものを脅かすことを論証する。この論証においては、情報倫理学者Van den Hovenの道徳的アイデンティティ保護の観点からの個人データ保護論、および社会学者Goffmanのドラマトゥルギー理論(Dramaturgy Theory)を重要な手がかりとして用いる。今後われわれはディジタルパーソンのコントロール権を必要とするかもしれないが、この権利は改訂されたEUデータ保護規則で導入された忘れられる権利と同様に、表現・言論・報道の自由や情報の受信・流通による社会的利益と衝突する可能性が高く、これらの権利と社会的価値とを調停する一般的原則が必要とされる。 
(英) This article explores the harm caused by the misuses of the “digital person,” which is the aggregated personal data from various databases, such as the distortion of personal identity, and their threat to data subject’s social participation by using van den Hoven’s argument for the protection of moral identity and by using Goffman’s dramaturgy theory. I argue that one must have the right to control her/his “digital person”. However, this right would conflict with the freedom of expression, the freedom of speech, and the freedom of press and the social benefits derived from the reception and distribution of information. Therefore, we must establish general principles to balance between these personal rights and the social benefits.
キーワード (和) プライバシー / 情報倫理学 / ディジタルパーソン / 道徳的アイデンティティ / ドラマトゥルギー理論 / 忘れられる権利 / /  
(英) Privacy / Information Ethics / Digital Person / Moral Identity / Dramaturgy Theory / Right to be Forgotten / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 116, SITE2014-23, pp. 205-212, 2014年7月.
資料番号 SITE2014-23 
発行日 2014-06-26 (ISEC, SITE, ICSS, EMM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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PDFダウンロード ISEC2014-28 SITE2014-23 ICSS2014-32 EMM2014-28

研究会情報
研究会 ICSS ISEC SITE EMM IPSJ-CSEC IPSJ-SPT  
開催期間 2014-07-03 - 2014-07-04 
開催地(和) サン・リフレ函館 
開催地(英) San-Refure Hakodate 
テーマ(和) セキュリティ, 一般 
テーマ(英) Security 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SITE 
会議コード 2014-07-ICSS-ISEC-SITE-EMM-CSEC-SPT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 「ディジタルパーソン」概念とプライバシー侵害 
サブタイトル(和) 情報倫理学とドラマトゥルギー理論による理解 
タイトル(英) Privacy Invasion and the Concept of the "Digital Person" 
サブタイトル(英) Understanding Based on Information Ethics and Goffman's Dramaturgy Theory 
キーワード(1)(和/英) プライバシー / Privacy  
キーワード(2)(和/英) 情報倫理学 / Information Ethics  
キーワード(3)(和/英) ディジタルパーソン / Digital Person  
キーワード(4)(和/英) 道徳的アイデンティティ / Moral Identity  
キーワード(5)(和/英) ドラマトゥルギー理論 / Dramaturgy Theory  
キーワード(6)(和/英) 忘れられる権利 / Right to be Forgotten  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 大谷 卓史 / Takushi Otani / オオタニ タクシ
第1著者 所属(和/英) 吉備国際大学 (略称: 吉備国際大)
Kibi International University (略称: Kibi International Univ.)
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講演者
発表日時 2014-07-03 15:20:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SITE 
資料番号 IEICE-ISEC2014-28,IEICE-SITE2014-23,IEICE-ICSS2014-32,IEICE-EMM2014-28 
巻番号(vol) IEICE-114 
号番号(no) no.115(ISEC), no.116(SITE), no.117(ICSS), no.118(EMM) 
ページ範囲 pp.205-212 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-ISEC-2014-06-26,IEICE-SITE-2014-06-26,IEICE-ICSS-2014-06-26,IEICE-EMM-2014-06-26 


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