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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-06-17 10:21 チャネル推定誤差を考慮した複数アンテナを有する端末に対するマルチユーザMIMO伝送の特性評価 ○氏原圭亮（早大）・村上友規（NTT）・坂田佳謙（早大）・鷹取泰司・溝口匡人（NTT）・前原文明（早大）  RCS2014-41 |
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| 抄録 | （和） | 無線通信ネットワークにおける更なる周波数利用効率の向上を実現する手法として，下り回線マルチユーザMIMO(DL-MU-MIMO)伝送が検討されている．さらに，近年では，高速・高品質な伝送を実現すべく，複数のアンテナを有する端末が普及し始めている．この端末のアンテナ数の増加により，全端末のアンテナの合計数が基地局のアンテナ自由度数を超える環境が増加することが予想される．このような環境では，基地局のアンテナ自由度数が十分でないため，端末やアンテナを選択することにより，端末のアンテナ数が基地局のアンテナ自由度数以下となる環境を生成し，BD(Block Diagonalization) 法やZF(Zero-forcing) 法を用いてDL-MU-MIMO 伝送を行う必要がある．本稿では，複数アンテナを有する端末に対して端末選択およびアンテナ選択を適用したDL-MU-MIMO伝送について，送受信機時に発生するチャネル推定誤差を考慮した通信路容量特性を計算機シミュレーションにより評価し，その優位性を明らかにする． |
| （英） | Downlink multiuser MIMO (DL-MU-MIMO) transmission has been researched for achieving the high efficiency in wireless communication networks. Recently, due to high-speed and high-quality transmissions, mobile station (MS) with multiple antennas is beginning to spread. By increasing MS antennas environment, which, the total antenna number of the all MSs exceeds the number of degree of freedom of the base station (BS) antenna, increases.In such environment, it is necessary to select MS or antenna and perform DL-MU-MIMO transmission by using BD (Block Diagonalization) and ZF (Zero-forcing), because the degree of freedom of BS antenna is not sufficient. In this paper, we evaluate DL-MU-MIMO transmission by using MS and antenna selections for MS with multiple antennas. Moreover, we clarify the superiority of these techniques with considering imperfect channel state information. | |
| キーワード | （和） | マルチユーザMIMO / ZF / BD / E-SDM / / / / |
| （英） | Multiuser MIMO / ZF / BD / E-SDM / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 86, RCS2014-41, pp. 55-60, 2014年6月. | |
| 資料番号 | RCS2014-41 | |
| 発行日 | 2014-06-10 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2014-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2014-06-17 - 2014-06-19 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館（那覇） |
| 開催地（英） | Okinawa-ken Seinenkaikan (Naha) |
| テーマ（和） | 初めての研究会，鉄道，車車間・路車間通信，リソース制御，スケジューリング，国際ワークショップ，無線通信一般 |
| テーマ（英） | First Presentation in IEICE Technical Committee, Railroad Communications, Inter-Vehicle Communications, Road to Vehicle Communications, Resource Control, Scheduling, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2014-06-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | チャネル推定誤差を考慮した複数アンテナを有する端末に対するマルチユーザMIMO伝送の特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | MU-MIMO Transmission for Multi-antenna Stations with Imperfect CSI |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチユーザMIMO / Multiuser MIMO |
| キーワード(2)（和/英） | ZF / ZF |
| キーワード(3)（和/英） | BD / BD |
| キーワード(4)（和/英） | E-SDM / E-SDM |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 氏原 圭亮 / Keisuke Ujihara / ウジハラ ケイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 友規 / Tomoki Murakami / ムラカミ トモキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂田 佳謙 / Yoshinori Sakata / サカタ ヨシノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鷹取 泰司 / Yasushi Takatori / タカトリ ヤスシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 溝口 匡人 / Masato Mizoguchi / ミゾグチ マサト |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前原 文明 / Fumiaki Maehara / マエハラ フミアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-06-17 10:21:00 |
| 発表時間 | 8分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2014-41 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.86 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-06-10 (RCS) |
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