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| 講演名 | 2014-06-12 11:40 低電力リコンフィギャラブルアクセラレータCMA-SOTBのボディバイアス制御 ○藤田 悠・蘇 洪亮・天野英晴（慶大）  RECONF2014-8 |
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| 抄録 | （和） | バッテリー駆動の低消費電力高効率処理のデバイスとしてシリコンの Thin BOX(SOTB) を用いたコース グレインリコンフィギャラブルアクセラレータ CMA-SOTB が LEAP によって開発された。実際のチップは 65nm のプロセスで作成され、性能は 0.4V で 192MOPS、電力効率は 0.4V のフォワードバイアスを与えた時に 89MHz で 1.7mW となっている。レシーブバイアスを用いた際にはスタンドバイモードにて漏れ電流は 20uW を下回っている。 CMA-SOTB のキーコンセプトは PE-array とマイクロコントローラのバイアス電圧を独立にコントロールすることで パフォーマンスとリーク電力のバランスをとることにある。評価はフィルタのアプリケーションの実行時に要求され る性能のための最高のエネルギー効率を達成したバイアス電圧の組み合わせを見つける方法に焦点を当てる。ボディ バイアスを考慮して必要な性能のために有利な電源電圧の範囲も発見した。 |
| （英） | For low power yet high performance processing in battery driven devices, a coarse grained reconfigurable accelerator called Cool Mega Array (CMA)-SOTB is implemented by using Silicon on Thin BOX (SOTB), a new process technology developed by the Low-power Electronics Association & Project (LEAP). A real chip using a 65nm experimental process achieved a sustained performance of 192MOPS with a power supply of 0.4V and power consumption of 1.7mW. A clock frequency of 89MHz was achieved with a power supply of just 0.4V when a forward bias voltage was given. When using a reverse bias, the leakage current could be suppressed to less than 20μW in the stand-by mode. The key concept of CMA-SOTB is maintaining a balance between performance and leakage current by independently controlling the bias voltages of the PE array and the microcontroller. Evaluations of the operational frequency and power consumption of filter application programs shed light on how to find the combination of bias voltages that achieves the best energy efficiency for a required performance. The range of advantageous power supply voltage for a required performance considering the body bias was also found. | |
| キーワード | （和） | ボディバイアス制御 / リコンフィギャラブルアクセラレータ / / / / / / |
| （英） | body bias control / reconfigurable accelerator / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 75, RECONF2014-8, pp. 37-42, 2014年6月. | |
| 資料番号 | RECONF2014-8 | |
| 発行日 | 2014-06-04 (RECONF) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RECONF2014-8 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RECONF |
| 開催期間 | 2014-06-11 - 2014-06-12 |
| 開催地（和） | 片平さくらホール |
| 開催地（英） | Katahira Sakura Hall |
| テーマ（和） | リコンフィギャラブルシステム、一般 |
| テーマ（英） | Reconfigurable Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RECONF |
| 会議コード | 2014-06-RECONF |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 低電力リコンフィギャラブルアクセラレータCMA-SOTBのボディバイアス制御 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Body bias control of low-power reconfigurable accelerator CMA-SOTB |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ボディバイアス制御 / body bias control |
| キーワード(2)（和/英） | リコンフィギャラブルアクセラレータ / reconfigurable accelerator |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 悠 / Yu Fujita / フジタ ユウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 蘇 洪亮 / Hongliang Su / ソ コウリョウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 英晴 / Hideharu Amano / アマノ ヒデハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-06-12 11:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RECONF |
| 資料番号 | RECONF2014-8 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.75 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-06-04 (RECONF) |
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