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| 講演名 | 2014-04-18 10:40 2周波数帯共用2層構造平面反射板付ダイポールアンテナの設計 ○杉本義喜・堀 俊和・藤元美俊（福井大）  AP2014-12 |
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| 抄録 | （和） | 平面反射板付アンテナは,簡易な構造で単一指向性を実現できるが,励振素子と反射板の間隔を1/4波長とする必要があり,複数の周波数帯で用いるには各々の周波数帯に対して個別の励振素子を用いる必要がある. 本報告では,平面反射板を2層構造としたアンテナ構成を提案し,第2層反射板を最適に構成することで,2周波数帯において等しいビーム幅が得られることを示す.また,共用周波数比および1層目の反射板辺長による等ビーム幅構造への影響を明らかにする. |
| （英） | An antenna with a flat reflector can achieve unidirectional with a simple structure, However, 1/4 wavelength interval between the reflector and an excitation element is required. In order to use in two or more frequency bands, it is necessary to use individual excitation element for each frequency band. In this paper, a dipole antenna with dual flat reflector is proposed which has the same beam width in dual-band. Moreover, effects of reflector’s side length of the first layer and the shared frequency ratio on suitable structure width the same beam width. | |
| キーワード | （和） | 反射板付ダイポールアンテナ / 2層構造平面反射板 / 2周波共用 / ビーム幅 / 近接無給電素子 / / / |
| （英） | Reflector antenna / Dual flat reflector / Dual- band / Beam width / Parasitic element / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 5, AP2014-12, pp. 61-64, 2014年4月. | |
| 資料番号 | AP2014-12 | |
| 発行日 | 2014-04-10 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2014-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2014-04-17 - 2014-04-18 |
| 開催地（和） | 立命館大 朱雀キャンパス |
| 開催地（英） | Ritsumeikan University (Suzaku Campus) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2014-04-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2周波数帯共用2層構造平面反射板付ダイポールアンテナの設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design of Dual Band Dipole Antenna with Dual Flat Reflectors |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 反射板付ダイポールアンテナ / Reflector antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 2層構造平面反射板 / Dual flat reflector |
| キーワード(3)（和/英） | 2周波共用 / Dual- band |
| キーワード(4)（和/英） | ビーム幅 / Beam width |
| キーワード(5)（和/英） | 近接無給電素子 / Parasitic element |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉本 義喜 / Yoshiki Sugimoto / スギモト ヨシキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀 俊和 / Toshikazu Hori / ホリ トシカズ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤元 美俊 / Mitoshi Fujimoto / フジモト ミトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) University of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-04-18 10:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2014-12 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.5 |
| ページ範囲 | pp.61-64 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2014-04-10 (AP) |
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