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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-07 15:05 オブジェクトへの責務配分のための多次元尺度構成法の適用 ～ ソフトシステムズ方法論の成果物からの接近 ～ ○井田明男・金田重郎（同志社大）  KBSE2013-97 |
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| 抄録 | （和） | システム開発の現場では，各工程のモデルを連動させ，理解性と生産性を向上させることに期待が高まっている．たとえば，最上流工程でソフトシステムズ方法論を採用し，上流工程以降はオブジェクト指向アプローチを採用した場合，前者の概念活動モデルと後者のクラス図を連動できれば，直感的にわかりやすく，かつ保守性，再利用性の高いシステム構築に貢献できるだろう．本稿では，システムの根底定義から出発し，概念活動モデルから抽出した責務を多次元尺度構成法により空間布置する手法を提案する．いくつかの例題にて提案手法を試した結果，ある程度妥当と思われる責務の空間布置を得ることができたため，本手法は概念活動モデルのような最上流の成果物とクラス図に代表される中上流の成果物との橋渡しを行う一つの手法になり得ると考える． |
| （英） | The expectations are growing in improving intelligibility and productivity in the field of the latest systems development. Therefore, the soft systems methodology and the object oriented approach are applied, for example. It is big concerns to generate the latter model from the former model. If it is realized, we will be able to contribute to the construction of a system excellent in serviceability and reusability. In this paper, the authors proposed the technique applying the multidimensional scaling for the responsibility distribution problem of the object oriented approach. The almost valid solution was obtained as a result of applying the proposed technique to some samples. Therefore, we judged that the proposed technique could turn into a way method of model cooperation. | |
| キーワード | （和） | ソフトシステムズ方法論 / 概念活動モデル / オブジェクト指向アプローチ / 多次元尺度構成法 / / / / |
| （英） | Soft Systems Methodology / Conceptual Model / Object Oriented Approach / Multidimensional Scaling / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 475, KBSE2013-97, pp. 109-114, 2014年3月. | |
| 資料番号 | KBSE2013-97 | |
| 発行日 | 2014-02-27 (KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | KBSE2013-97 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
| 開催期間 | 2014-03-06 - 2014-03-07 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawaken-Seinenkaikan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Genaral session |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2014-03-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | オブジェクトへの責務配分のための多次元尺度構成法の適用 |
| サブタイトル（和） | ソフトシステムズ方法論の成果物からの接近 |
| タイトル（英） | Applying the Multidimensional Scaling for Assignment Responsibilities to the Objects |
| サブタイトル（英） | Approaching from the Artifacts of the Soft Systems Methodology |
| キーワード(1)（和/英） | ソフトシステムズ方法論 / Soft Systems Methodology |
| キーワード(2)（和/英） | 概念活動モデル / Conceptual Model |
| キーワード(3)（和/英） | オブジェクト指向アプローチ / Object Oriented Approach |
| キーワード(4)（和/英） | 多次元尺度構成法 / Multidimensional Scaling |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井田 明男 / Akio Ida / イダ アキオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 同志社大学 (略称： 同志社大) Doshisha University (略称： Doshisha Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金田 重郎 / Shigeo Kaneda / カネダ シゲオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 同志社大学 (略称： 同志社大) Doshisha University (略称： Doshisha Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-07 15:05:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | KBSE2013-97 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.475 |
| ページ範囲 | pp.109-114 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-27 (KBSE) |
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