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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-06 15:35 D-Caseを用いたビジネスプロセスの妥当性の考察 ○村井謙太・山本修一郎（名大）  KBSE2013-86 |
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| 抄録 | （和） | ビジネスプロセスを理解しやすくする表記法として，ビジネスプロセスモデリング記法(BPMN)が提案されており，ビジネスプロセスの改善を簡単に行えるようになっている．しかし，ビジネスプロセス改善の妥当性の評価は困難であるという問題がある． そこで本稿では，BPMNで記述されたビジネスプロセスに対してディペンダビリティケースを記述することによってビジネスプロセス改善の妥当性を評価する手法を提案する．具体的には，BPMNを修正する手法を提案し，その手法において修正されるBPMN及び作成されるドキュメントをもとにディペンダビリティケースを記述する． また，本手法を具体的な事例に適用し，その結果より本手法が妥当であることを示す． |
| （英） | Business Process Modeling Notation (BPMN) is proposed as a notation to make it easy to understand and improve business processes. However, there is a difficulty to validate BPMN. In this paper, we proposed technique to evaluate the validity of the business processes improvement by describing Dependability Case based on BPMN. The method consists of two steps. At first, BPMN is revised with deviation tables. And then, Dependability Case is developed based on the revised BPMN. In addition, the proposed method will be applied and evaluated on the business process of issuing credit cards. |
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| キーワード | （和） | ビジネスプロセスモデリング記法 / ディペンダビリティ / ディペンダビリティケース / 妥当性 / / / / |
| （英） | Business Process Modeling Notation / Dependability / Dependability Case / Validity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 475, KBSE2013-86, pp. 43-48, 2014年3月. | |
| 資料番号 | KBSE2013-86 | |
| 発行日 | 2014-02-27 (KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | KBSE2013-86 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
| 開催期間 | 2014-03-06 - 2014-03-07 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawaken-Seinenkaikan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Genaral session |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2014-03-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | D-Caseを用いたビジネスプロセスの妥当性の考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A consideration on method to assure business process with D-Case |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ビジネスプロセスモデリング記法 / Business Process Modeling Notation |
| キーワード(2)（和/英） | ディペンダビリティ / Dependability |
| キーワード(3)（和/英） | ディペンダビリティケース / Dependability Case |
| キーワード(4)（和/英） | 妥当性 / Validity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村井 謙太 / Kenta Murai / ムライ ケンタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 修一郎 / Shuichiro Yamamoto / ヤマモト シュウイチロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-06 15:35:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | KBSE2013-86 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.475 |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-27 (KBSE) |
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