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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-04 09:40 マイクロ波帯信号を用いたミリ波帯WLANサービスエリア推定におけるダイバーシチによる推定精度改善効果 ○和田 翔・梅比良正弘・武田茂樹・宮嶋照行・鹿子嶋憲一（茨城大）  SRW2013-46 |
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| 抄録 | （和） | マルチGbpsの超高速伝送を実現するミリ波(60GHz)帯WLANが注目されている．しかし，ミリ波帯は伝搬損失が大きく，見通しでの利用が前提となるため，マイクロ波帯WLANと組み合わせて利用するマルチバンド周波数協調無線システムが検討されている．携帯端末で利用する場合，使用する周波数のRF回路のみをアクティブとし，使用しない周波数のRF回路はスリープとする省電力化が必須であり，そのためにはマイクロ波帯信号を用いてミリ波帯WLANのサービスエリアを推定する必要がある．本文では，マイクロ波帯信号を用いたミリ波帯WLANサービスエリア推定におけるダイバーシチによる推定精度改善効果を検討したので報告する． |
| （英） | Millimeter wave (60GHz) WLAN has been drawing attention to achieve multi-Gbps ultra-high-speed transmission. However, the propagation loss is large and LOS (Line-of-Sight) is indispensable in millimeter wave band. To overcome these disadvantages of millimeterwave band, multi-band frequency cooperative wireless system utilized in combination with microwave band WLAN has been proposed. For a multi-band mobile terminal application, it is indispensable to introduce power saving techniques, which turn on RF circuit of the frequency in operation and turn off other RF circuits not used for data transmission. Thus, for a multi-band frequency cooperative wireless system using microwave and millimeter wave bands, it is necessary to predict the coverage area of millimeter wave band WLAN by using micro-wave WLAN signals in order to save the spectrum resources of microwave band and promote the utilization of millimeter wave band. This paper describes the diversity techniques to improve service area prediction accuracy of millimeter-wave WLAN by using microwave signals. | |
| キーワード | （和） | ミリ波帯 / マイクロ波帯 / マルチバンド / 周波数協調無線システム / ダイバーシチ / / / |
| （英） | millimeter wave / microwave / multi-band / frequency cooperative wireless systems / diversity / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 458, SRW2013-46, pp. 13-18, 2014年3月. | |
| 資料番号 | SRW2013-46 | |
| 発行日 | 2014-02-25 (SRW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SRW2013-46 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2014-03-03 - 2014-03-05 |
| 開催地（和） | 早稲田大学 |
| 開催地（英） | Waseda Univ. |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2014-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | マイクロ波帯信号を用いたミリ波帯WLANサービスエリア推定におけるダイバーシチによる推定精度改善効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Diversity techniques to improve millimeter-wave WLAN service area prediction accuracy by using microwave signals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ミリ波帯 / millimeter wave |
| キーワード(2)（和/英） | マイクロ波帯 / microwave |
| キーワード(3)（和/英） | マルチバンド / multi-band |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数協調無線システム / frequency cooperative wireless systems |
| キーワード(5)（和/英） | ダイバーシチ / diversity |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 翔 / Sho Wada / ワダ ショウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅比良 正弘 / Masahiro Umehira / ウメヒラ マサヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 茂樹 / Shigeki Takeda / タケダ シゲキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮嶋 照行 / Teruyuki Miyajima / ミヤジマ テルユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鹿子嶋 憲一 / Kenichi Kagoshima / カゴシマ ケンイチ |
| 第5著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-04 09:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | SRW2013-46 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.458 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-25 (SRW) |
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