講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-02-02 14:05
糖尿病患者ピアサポートサービス機能のモデル化 ○大澤郁恵・池田 満・鍋田智広(北陸先端大)・米田 隆・武田仁勇(金沢大)・仲井培雄・臼倉幹哉・阿部 究(芳珠記念病院) HCS2013-95 |
抄録 |
(和) |
糖尿病ピアサポートサービス(通称患者会)には、患者間交流が患者の心理面を支える機能があり、各現場の文化、地域性、参加者のライフサイクル等に応じた機能設計が求められる。適切な機能の設定には、各現場の特性に関する知識やそれに基づき意図された機能が重要であるにもかかわらず、糖尿病患者ピアサポートサービスの設計対象である患者間交流や心理に関する知識や機能は、暗黙性が高く、設計者の経験や勘でおこなわれ、あまり明示的に議論されてこなかった。本稿では、設計知識と設計機能を明示的に表現するオントロジーを提案し、それを基礎にした設計知識表現として糖尿病患者交流と心理変容に関するモデルを示す。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
糖尿病患者教育 / ピアサポートサービス / 医療サービス / コミュニティ / オントロジー / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 426, HCS2013-95, pp. 145-150, 2014年2月. |
資料番号 |
HCS2013-95 |
発行日 |
2014-01-25 (HCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
査読に ついて |
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HCS2013-95 |