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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-31 15:45 生体信号センサの電磁イミュニティ確保に関する調査 ○村上真之・志水 匠・入月康晴（都立産技研センター）  EMCJ2013-129 |
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| 抄録 | （和） | 介護福祉分野では，被介護者の自立支援を目的として，ヒトの筋電位情報に基づいて動作する電動義手や電動車いすが開発されてきた．生体信号計測は人体が系に含まれるため，電磁環境の影響を受けやすく，機器側のみで万全なノイズ対策を実現することが難しい．機械制御の入力に生体信号を用いた場合，ノイズを信号として誤検出すると機械の誤動作につながる．本研究では，生体信号計測のノイズ対策手法に関する特許文献を調査し，電磁妨害に対して前述の機器の安全性を確保する方法について考えていく．基礎実験として，生活支援ロボットに組み込まれることを想定した標準的な筋電位センサを作製し，そのセンサの電磁イミュニティを把握するための放射イミュニティ試験を実施した． |
| （英） | In the nursing and welfare sector, for supporting the independence of individuals requiring nursing care, devices such as arm prostheses and wheelchairs that are controlled by myoelectric signals have been developed in the past decades. The measurement of bioelectric signals is sensitive to the electromagnetic environment since the human body constitutes a part of the measurement system, and it is difficult to implement perfect countermeasures against noise in the devices themselves. When using bioelectric signals as input for machine control, false readings from bioelectric signal sensors due to noise may lead to hazardous malfunction of the machine. In this study, we examined patents related to coutermeasures against noise for bioelectric signal measurements and considered methods for ensuring the safety of such devices against electromagnetic disturbance. In a fundamental experiment, we constructed a standard myoelectric potential sensor assumed to be embedded into personal care robots, and conducted a radiated immunity test to evaluate the electromagnetic immunity of the sensor. | |
| キーワード | （和） | 生体信号計測 / 筋電位センサ / 生活支援ロボット / 放射イミュニティ試験 / 電磁妨害 / / / |
| （英） | Bioelectric signal measurement / Myoelectric potential sensor / Personal care robot / Immunity / Radiated immunity test / Electromagnetic disturbance / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 423, EMCJ2013-129, pp. 105-110, 2014年1月. | |
| 資料番号 | EMCJ2013-129 | |
| 発行日 | 2014-01-23 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2013-129 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ WPT |
| 開催期間 | 2014-01-30 - 2014-01-31 |
| 開催地（和） | 佐賀大学 |
| 開催地（英） | Saga Univ. |
| テーマ（和） | 通信, 無線電力伝送, EMC, 一般 |
| テーマ（英） | Communication, Wireless power transmission, EMC, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2014-01-EMCJ-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 生体信号センサの電磁イミュニティ確保に関する調査 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Ensuring Electromagnetic Immunity for Bioelectric Signal Sensors |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 生体信号計測 / Bioelectric signal measurement |
| キーワード(2)（和/英） | 筋電位センサ / Myoelectric potential sensor |
| キーワード(3)（和/英） | 生活支援ロボット / Personal care robot |
| キーワード(4)（和/英） | 放射イミュニティ試験 / Immunity |
| キーワード(5)（和/英） | 電磁妨害 / Radiated immunity test |
| キーワード(6)（和/英） | / Electromagnetic disturbance |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 真之 / Masayuki Murakami / ムラカミ マサユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術研究センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo metropolitan industrial technology research institute (略称： TIRI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 志水 匠 / Takumi Shimizu / シミズ タクミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術研究センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo metropolitan industrial technology research institute (略称： TIRI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 入月 康晴 / Yasuharu Irizuki / イリヅキ ヤスハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術研究センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo metropolitan industrial technology research institute (略称： TIRI) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-31 15:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2013-129 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.423 |
| ページ範囲 | pp.105-110 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-23 (EMCJ) |
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