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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-24 09:25 C-RANを用いたU/C分離ヘテロジーニアスネットワークの基地局電力制御技術の提案 ○タン ザカン（東工大）・阪口 啓（阪大）・荒木純道（東工大）  SR2013-86 |
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| 抄録 | （和） | 近年のスマートフォンやタブレットの普及に伴い，ネットワークを流れるトラヒックは今後10 年で1000 倍になると予測されている．このような，セルラシステムにおけるデータトラヒック容量の不足という課題に対して，セルラシステムの標準化団体である3GPP やGreentouchでは，従来の基地局ネットワークに対して低電力基地局をオーバレイするC-RAN技術に基づくクラウド連携型ヘテロジーニアスネットワークが検討されている. 本機構の導入メリットとして，データリンクと制御リンクの分離によりミリ波等の高周波リンクが抱えるカバレッジの問題を解決しながら, 広帯域を有するデータリンクの高速化を実現できる．新規機構の有効性を検討する一歩として, 本稿ではシステムの周波数利用効率やエネルギー利用効率に着目した評価関数を最大化する基地局の電力制御技術を提案する. |
| （英） | The unrelenting user traffic demand triggered by data-centric standards place a premium on area spectral and energy efficiency over already crowded wireless spectrum. A promising approach to solving this problem, which is being considered in 3GPP and Greentouch, is through a novel cellular architecture of cloud cooperated HetNet with heterogeneous deployment of base stations connected to C-RAN for enabling cooperated transmission. Especially, this architecture of low-power (ultra) wideband base stations (small cells) overlaid within the coverage of macro base station allows a C/U splitting mechanism where high-traffic data plane is shifted to the small cells and the whole network can be controlled and optimized by the macro base station in a centralized manner. As a first step to investigate the effectiveness of this novel architecture, this paper constructs an optimization problem on power allocation of base stations to maximize the system’s rate-energy efficiency under a presumed user traffic model. Based on the optimization results, a corresponding control procedure at the C-plane is also proposed. | |
| キーワード | （和） | C-RAN / ヘテロジーニアスネットワーク / 電力制御 / U/C分離 / 最適化問題 / / / |
| （英） | C-RAN / HetNet / power control / U/C Splitting / optimization problem / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 400, SR2013-86, pp. 51-56, 2014年1月. | |
| 資料番号 | SR2013-86 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2013-86 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | コグニティブ無線，ソフトウェア無線，M2M/D2D，標準化，一般 |
| テーマ（英） | cognitive radio, software radio, M2M/D2D communications, standardization, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2014-01-SR |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | C-RANを用いたU/C分離ヘテロジーニアスネットワークの基地局電力制御技術の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Base station power control in C-RAN based U/C splitting HetNet |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | C-RAN / C-RAN |
| キーワード(2)（和/英） | ヘテロジーニアスネットワーク / HetNet |
| キーワード(3)（和/英） | 電力制御 / power control |
| キーワード(4)（和/英） | U/C分離 / U/C Splitting |
| キーワード(5)（和/英） | 最適化問題 / optimization problem |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | タン ザカン / Gia Khanh Tran / タン ザカン |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪口 啓 / Kei Sakaguchi / サカグチ ケイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒木 純道 / Kiyomichi Araki / アラキ キヨミチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-24 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2013-86 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.400 |
| ページ範囲 | pp.51-56 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-16 (SR) |
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